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2018/7/20(金) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

トライの猛打賞&3打点は素晴らしかったんですがねぇ…。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2018/7/20 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 内(2勝3敗21S)
敗戦投手 比嘉(0勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、近藤、澤田、吉田一、山本、増井、比嘉 – 若月、山崎
(マリーンズ)酒居、チェン、南、松永、大谷、益田、内 – 田村

<本塁打>
(バファローズ)ロメロ 15号ソロ(1回・酒居)

■粘ったとは思うんですが…

うーーーん…よう粘った、とは思いますが…そもそも、こういう展開自体が計算外だっただけに、痛いですね…。

言っちゃ悪いですが、アルバース VS 酒居というマッチアップの時点で、基本的には「打てれば勝利間違いナシ」ぐらいの気持ちだったと思います。先制点をロメロ弾で取った時点で、シメシメって思ってました。

ですが、まさかアルバースが炎上するとは…。

ただ、今日は直球はふつう、変化球はダメダメ、コントロールも粗いと、さすがにこれでは相性のよさなんて関係なかったですね…。指先を頻繁に気にする動作もみられ、とりあえずケガやなんかやなければいいんですが…。

で、あとは風にやられた部分(これは完全に相手のホームアドバンテージ)も大きかったですね。アルバースの投球バランスにも影響していたでしょうし、普通なら取れているようなフライの落球もあり、なかなかリズムは作れなかったと思います。

■トライの猛打賞&3打点は価値があった。

ただ、これでもアルバースに負けがつかなかったというのは驚異的というか…よう追いついたと思います。

中でも素晴らしかったのが伏見寅威ですよね。猛打賞&3打点!

三回は正尚の犠飛に続いて左中間を破って2点タイムリー、そして9回には抑えの内から同点タイムリーと、なんかかつて同じ背番号を背負っていた北川博敏氏を思い出すような活躍でしたね。この勝負強さは大きいと思います。

その一方で、振り返ると6回の満塁機で正尚がゲッツーに斬られて0に終わってしまったことが最終的に堪えましたね…。あれは相手の松永を褒めなあかんでしょうね…。同じ意味で、10回のロメロの三振も、内が気力を振り絞った結果だと思いますしね。

■さすがに、野球をやるのが厳しい季節だと実感するような「全国的荒れ模様」…

ほんで、今日は試合を見回す限り、どこもかしこも大荒れというか…正直、野球をやるのがキツイ季節が本格的に来てるんやなと感じました。特に投手陣、やっぱ疲れてきていると思います。

ところどころに見られた雑なプレーもおそらく、うちの試合に限らずどこの球場でも見られたような光景だと思います。ホンマ、気を引き締めてほしいと同時に、体調管理は万全に行ってほしいところです…。

■明日はやり返してほしいところ。

しかし、とにもかくにも厳しい試合が続きますが…

今日うちがやられたのをやり返さないと。ボルシンガー、打ちましょうや。山岡がどれだけ調整できたかにも注目したいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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