こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
ついにやったぞ!ディクソン今季初勝利!
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2018/7/1 札幌ドーム)
勝利投手 ディクソン(1勝5敗0S)
セーブ投手 増井(1勝0敗21S)
敗戦投手 吉田(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン、澤田、吉田一、山本、増井 – 若月
(ファイターズ)吉田、浦野、井口、公文 – 清水、鶴岡
<本塁打>
(ファイターズ)レアード 15号2ラン(7回・澤田)
■ディクソンの今季初勝利がついに来た!
いやーーーー、今日の勝ちは大きいですねー。
まずはディクソン。今季初勝利!ついに来ましたねー。
前回登板が結構イイ内容だったので、そろそろいけるかも?という思いもありましたが、やはりそれでも一個勝つまではどうしても半信半疑な側面、ありますしね。
今日は援護にも恵まれて、しっかりした投球をしてくれたと思います。やはり、4回の一点を返された後、レアードゲッツー斬りで凌げたことと、痛い目に遭わされてきていた大田泰示を3三振に抑えたこと。ここが大きかったと思います。
そんでチーム事情としても、疲労のため抹消中の田嶋を一回飛ばして勝てたことがかなり大きいと思います。ここから勝ちまくってくれたら非常に頼もしい存在になると思います。こっから全部勝つぐらいの勢いがあれば…。
■澤田の投球だけは喝!
また、リリーフ陣ももちろん頑張ってくれたんですが…澤田の投球だけは喝!でしたね。
5点差がありながらストレートの四球⇒被弾ではね…。正直、この一回でも「大事なとこでは怖い…」って思われても致し方なしの投球だったと思います。即・交代の判断もやむなしだったと思います。
で、そのイヤな流れを継ぎましたがまたも吉田一将が立ちふさがりましたねー。
今日はピンチを作りましたがワンアウト1、3塁で西川を三振、大田泰示を外野フライで追加点は許さなかったのがかなり効きましたよね。3点リードは山本、増井には相変わらず十分でしたしね。
■効果的だった2番福田と、3番西野。
一方の打線は…今日は福田がかなり効いていましたねー。
先制のスリーベースを含む3安打猛打賞。堅実かつ、嫌らしい働きができていたと思います。いやはや、ホントいい選手だと思いますね。もしこのまま3割を超えてくるようなことがあれば、セカンド争いも決着の日が近づくのかなと思います。
あとは3番西野。負傷者が続出してる状況でもありますし、これはしばらく継続してもいいんちゃうかなと思います。打率.344まで上昇。もちろん脚力もありますしね。
今日は浦野に交代した瞬間を捕らえた一打がかなり効果的だったと思います。(もちろん、初戦のノーヒットに封じ込まれることなく、結果を積み重ねる正尚もさすが←勘違いがありましたので内容訂正しています。)浦野はその後立ち直ってむしろ流れを呼び込んできたんで、ほんっと取っててよかった得点になりましたね。
もちろん、上記のことも大きいんですが…今日はファイターズが拙い守備で自滅してくれたのもかなり助かったかなと思います。特に清水の送球エラーでの得点はかなり効いたなと…。相手の吉田は今季初先発でしたから、あの流れを止めろってのは酷だったのかな、と思います。
■ビジター6連戦で貯金を持って帰ってこれたのは大きい!
しかしビジター6連戦で貯金を持って帰ってこれたのは大きいですね。
次は調子の上がってきている3位タイのマリーンズ。絶対に叩いておきたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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