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2018/6/22(金) オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

※今日は写真ナシで…

オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2018/6/22 ほっともっとフィールド神戸)

勝利投手 モイネロ(4勝1敗0S)
セーブ投手 森(0勝2敗16S)
敗戦投手 近藤(2勝3敗0S)

<バッテリー>
(ホークス)石川、加治屋、モイネロ、森 – 甲斐
(バファローズ)山岡、吉田一、山本、増井、近藤 – 若月、山崎

<本塁打>
(ホークス)デスパイネ 17号ソロ(2回・山岡)、中村晃 6号2ラン(5回・山岡)、中村晃 7号2ラン(10回・近藤)

■山岡…そりゃ勝てへんよ…。

今日の負けは正直、こたえそうですね…。今日に関しては、打線は一応点をひねり出してくれただけにね…。

まずはやっぱり山岡、ですよね…。うーーーん…。

正直、見ていると山岡が打たれている本塁打って、ほっとんどの本塁打が自身の「ちょっとそれは待ってくれ!!」っていうような投げ損じ、ですよね…。今日の中村のヤツなんて、投球の優先順位間違い(一塁空いてたのだから、ボール覚悟でないと…。)で台無し。しかも援護をもらったその次のイニング。そりゃ勝てへんよ…。

率直に言いますが、いまの山岡の状態で主にカード頭になるのはちょっときつい気がしますね。西のアクシデントで歯車が狂ってしまったゆえ、仕方ない部分はありますが…。とにもかくにも、本人になんとかしてもらう他ないですからね…。

■近藤の難しさがでた、10回表…。

あと、決勝弾も中村、だったわけですが…。こっちも近藤の難しさが出たかなと思います。

近藤、実は被打率は低いんですよ。右も左も1割台でね。ただ、当てにできるボールはマジで直球だけ。

今日はオール直球勝負で最後に外の投げ損じが中に行って…だったわけですが…あーいうときに変化球のサインを出す勇気、正直出ないよなぁ(たとえば、一将ならフォークが当てにできるのが大きい)と思います。近藤の変化球は色んな意味で、クオリティに不安がある球ですしね…。

同じようなところで言うと昨日の黒木もそうでしたが、ちょっと一段上の投手になれないと今後は厳しくなってくるのかな、と思います。防御率だけで判断するのはナンセンスではありますが、4.55って数字を見てしまうとね…。負けてたらまだしも、同点では怖いなぁと思わざるを得ないのかなと思います。

■石川から、よく3点取れた、とは思うんですが…。

一方で打線は…石川から3点、よう取ったと思うんですよ。

4回は三連打から西野犠飛、岡田がエラーを誘う強烈な当たり…そして安達がさらに畳み掛けましたからね。

ただし、全体で11本のヒットは打ったものの、長打は0。四球もひとつしかなかったので、なかなか苦しかったのはありましたね…。正尚の穴は、やはり大きいなぁと感じましたね…。繋ぐ意識はみんな持っていたとは思うんですが…。その正尚が代打でヒット(この意地はやっぱすごい)で出た9回で決めてしまいたかったんですけどね…。

■アルバースに、イヤな流れを払拭してほしい…

しかし、結構目いっぱい行って負けたので痛いですね。

試合途中では「え、明日の予告先発アルバース?」って思ったんですが、正直それでイヤな流れを払拭したいぐらいかもな、と思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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