こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
今日は花火連発!岡田のW3ランが個人的には一番嬉しかったですね。
オリックスバファローズ VS 広島東洋カープ
(2018/6/13 京セラドーム大阪)
勝利投手 近藤(2勝1敗0S)
敗戦投手 岡田(5勝2敗0S)
<バッテリー>
(カープ)岡田、アドゥワ誠、永川、藤井皓 – 會澤、磯村
(バファローズ)山岡、近藤、吉田一、黒木、岸田 – 若月
<本塁打>
(カープ)鈴木 7号3ラン(1回・山岡)
(バファローズ)T-岡田 7号3ラン(2回・岡田)、吉田正 10号ソロ(4回・岡田)、小田 2号ソロ(6回・永川)、T-岡田 8号3ラン(7回・藤井皓)
■岡田のWの3ラン!
いやーーーーー、ほんっと、よう勝ってくれました。
本来は手放しで喜んじゃいけないんでしょうけど、やっぱ打線が奮起して勝ったんでね。喜びたいですよね。
今日はみんな頑張ってくれたんで甲乙つけがたいですが…やはり岡田のwの3ランはデカかった!
一本目で試合を振り出しに戻し…
二本目でダメ押し!
これをみんな待ってたと思います。家で大きなガッツポーズしながら観てました。また詰まっただの言うてましたけど、結果が大事。胸張ってください。いやホンマにね。
■剛柔見せつけた、吉田正尚!
あとはやっぱり、剛柔見せつけた正尚ですかね。本塁打含め、全打席出塁。死球もひとまずは心配なさそうでよかったです。
当てられた直後、外の直球に張り込んで叩いて…その後は変化球を美しい流し打ち。もう春先のような心配は必要なさそうです。今日で10号に達しましたが、もちろん通過点でしょうから、こっからもガンガン行ってほしいですね。
その他、5回の四連続タイムリー(これは會澤の配球も良くなかった。全体として、正尚に一発喰らった以外はほっとんど変化球をやられていたはず。岡田は非常に直球が強かったのでそっちで押される方がイヤやったかな…)や、小谷野の体調不良で緊急出場になった西野の猛打賞に…あとは効果的な四球を選んで一発も放った小田も素晴らしかった!
とにもかくにも、ようやってくれました!
■山岡、ほんま頼むで…。
一方で…山岡…頼むで…って感じですね…。
なんせ、今日はオープニングでいきなり鈴木誠也にバチコーンと3ランいてこまされたわけで…。あのタイミングでの空気は完全に「負け」でしたよね…。ビハインド3点からのスタートは重たいなー、ってのが正直なところ。福良監督もついに「心配」と口にし始めたんでね…。
とにもかくにも、ボールの投げムラ、投げミスがもうちょっと減ってほしいなぁ、と。7敗目がつかなかったことは良かったですが、今日は立ち直り切れていたら勝ててただけに…。
一方で、リリーフのメンバーはよう頑張ってくれましたね。結局全員無失点でしたからね。
特に、黒木が7日空いた分、イニング跨いで山本の疲労低減に一役買ってもらって、最後は昇格した岸田がめっちゃ危なかったけれど無失点でしのいで、とりあえず大団円で終われたことも良かったと思います。
なんせ、カープが相手でしたから。勝ち越しただけでも本当に嬉しいです。
■金子で3つ、行きたいですね。
さて、それでもパが負けてくれませんね(笑)。
こっちも勝ち続けるのみ、ですね。金子で3つ、取ってしまいましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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