こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
ハーラートップタイ!今日はさすがの投球でした。
阪神タイガース VS オリックスバファローズ
(2018/6/5 甲子園球場)
勝利投手 アルバース(7勝1敗0S)
勝利投手 増井(1勝0敗15S)
敗戦投手 メッセンジャー(7勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、黒木、山本、増井 – 若月、山崎勝
(タイガース)メッセンジャー、谷川、能見、尾仲、岩崎、藤川 – 梅野
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 9号ソロ(5回・メッセンジャー)、マレーロ 10号ソロ(5回・メッセンジャー)
■正直、もうちょい点取ってほしいのは事実。
さて、勝てたことは良かったんですけどね…。
正直、もうちょっと点を取ってほしいところですね。あと1点でもあれば、アルバースが7回を投げ切れたように思いますしね。
マズい攻めは色々ありましたが、特に気になったのが、若月のバント策(2つとも失敗)について…。
もちろん、策自体が決まってないのは若月自身の責任も大きいですが、普通に打たせてもいいと思うんですけどね…。おそらくは、ゲッツー打たれるぐらいならマシ、ってことなんでしょうけども…間の悪いことに、二つ目のバント失敗は「ゲッツー」。これじゃあ、何のための作戦かわからんがな、ってことになってしまいますよね。結果的に安達の猛打賞の内、2安打分がかすんでしまう形になってしまって非常にもったいなかったと思います。
■ただ、得点内容そのものは効果的だった。
ただ、少ない点ではありましたが「得点内容そのもの」はいいタイミングだったと思います。
まずは先制点ですが…福田が効きましたよね。粘ってライト前にシャープに運んで盗塁で削りましたもんね。これで集中力を乱して小谷野が引っぱたいて先制、って流れは良かったと思います。(欲を言えば、そのあともう一本欲しかったですけどね。エンタイトルになったのが逆に運がなかったか…)
あと、アルバースが逆転を許してしまった直後のイニングに正尚、マレーロの連弾!!
これ、ツーアウトからでしたからね(相手捕手の梅野、すっごい怒られたかもしれないですね…)。正尚は技あり、マレーロは甘い球をシバき上げるような一発。しかし、マレーロ、効いてますね。2戦連続マルチで一気に数字も上がりましたしね。
ただ、ロメロが膝に違和感で途中交代になったのは心配。少し調子がマシになってきたタイミングなんでね…。重傷でなければいいんですが…。
■ハーラートップタイのアルバースをはじめ、投手陣がよく頑張った!
一方で投手陣はよく頑張りましたね。まずはアルバース、ついにハーラートップタイの7勝目!
いきなり三者連続三振でスタートし、失点した4回以外は落ち着いた内容で推移していきましたね。なんせ、連続でまずい内容にはならなかったことがホッとしましたね。これでもう7勝目。オールスターの監督推薦も見えてきたように思いますね。
あと、アルバースが途中で降りた分のランナーを引き継ぎながらも黒木がなんとか踏ん張り、山本、増井は相手を圧倒。
特に山本はすごい内容でしたね…。
特に糸井から三振を奪った外のストレートはハンパやなかったですね…。なんなんでしょうね、あの圧倒的安心感は…。
■勢いに乗って、ポンポン勝ちたいところ。
しかし、メッセンジャー相手に勝ったってのはかなり大きいと思います。
勢いに乗って、今度こそポンポン勝ちを重ねていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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