こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
プロ初安打、おめでとうございます!
中日ドラゴンズ VS オリックスバファローズ
(2018/5/29 ナゴヤドーム)
勝利投手 吉田一(3勝1敗0S)
セーブ投手 増井(1勝0敗13S)
敗戦投手 福谷(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、吉田一、近藤、黒木、山本、増井 – 若月、山崎
(ドラゴンズ)R.マルティネス、福谷、岡田、藤嶋、祖父江 – 大野奨、松井雅
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 5号2ラン(5回・R.マルティネス)、安達 3号ソロ(5回・R.マルティネス)、吉田正 8号ソロ(6回・R.マルティネス)
(ドラゴンズ)アルモンテ 9号2ラン(5回・アルバース)
■誤算ありつつも、よう勝ちました!5割復帰!
いやぁ…誤算ありつつでしたが、よう勝ったと思います。まずは5割おめでとうございます。
その誤算っていうのは、アルバース…まさかの5回もたずKOとは…。セリーグルールでうまくなじめなかった面もありましたかね…?
今日はいつもに比べるとキレもコントロールも悪かったかなぁとは思いました。その上で不運なヒットなどでリズムを崩してしまった印象でしたね。しかし、センター返しを徹底された場合は攻め方を再考しないといけないかもしれないですね…。
ただし、中日の打線は調子がいいかもな、と思いました。大島は打ち取った打席もまぁまぁとらえてましたし、アルモンテの一発もツーベースも見事のひとこと。打線は明日も要警戒ですね。
■正直、5回の逆転のされ方で「負けたかも」と思ったんですが…
率直に申し上げて、今日は「5回で負けかな」と思いました。というのも、岡田、安達の見事な一発で逆転した流れが一気に崩れた上に、若月のパスボール(取り方が不自然だったので、サインミスかも?という話もありました)という非常にまずい失点しましたからね。普通に継投されたら負けや…そう感じてました。
ところが、ドラゴンズベンチがね…。まさかの6回、マルティネス「続投」の判断。5回に2者連続被弾、4者連続安打があったにもかかわらず。これで「おやおや…?」と思ったバファローズファンの方も多いのでは?
もっとも、まさかいきなり正尚が一発で回答するとも、それでもなおドラゴンズベンチが動かず「ランナーが出てから動く」とは思わなかったんですが…。しかもそういうシチュエーションが得意とは言えない(制球が乱れる)福谷にスイッチしたことで…これはひょっとするぞ、と。
それは、バファローズベンチも一緒やったんかもしれませんね。贅沢に代打をつぎ込んで西野、小田、途中出場の西村のプロ初安打(おめでとう!)で一気に試合をひっくり返したのは痛快でしたね。今日は背負ったリスク(おそらく、その代償が黒木を打席そのまま)に見合った結果を得られたと思います。
あとはリリーフ陣がしっかりまとめて無失点。特に7回の黒木の高橋から奪ったインサイドズバッと見逃し三振(正直、このリクエストもね…。遅れてリクエストしたのがね…。あれだと打者もかわいそう…)で、今日は勝負あったかな、と思えました。
■明日も勝って、貯金していきたい。
しっかし、大きい勝利になりました。相手は投手使いすぎで疲弊しましたしね。
明日は松坂 VS 金子。注目が集まると思いますが、しっかり勝って貯金したいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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