こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
Kはなんとか、初登板を無失点で切り抜けましたが…ね。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2018/5/19 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 多和田(7勝1敗0S)
敗戦投手 山岡(2勝5敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)多和田 – 森
(バファローズ)山岡、吉田一、澤田、K-鈴木、金田 – 山崎、伏見
<本塁打>
(ライオンズ)メヒア 2号2ラン(5回・山岡)、山川 13号ソロ(9回・金田)
■山岡…無援護はあるけれど、今日みたいな内容じゃ勝てない…。
うーーーーん…。とりあえず、勝てた試合とは思わなかったですが…。
ただ、それにしても…こんな試合をしていては、上位は夢で終わってしまいますね。
まずは、山岡…。無援護は当然考慮に入れるべきところだと思いますが…今日みたいな投球ではそりゃ勝てないよ、とも思いました。
今日に関しては4回まではそれこそ「神ピッチ」と言っていい内容だったんですよ。先日のコントロールのつかない内容を修正してきたんやなぁ、ってのが見える内容だったので、うんうん、って思いながら観てましたが…。
やはり、5回の投球、ですよね。解説の野田氏がバントの件でのシフトが緩すぎた件について指摘していましたが、それはあくまで「投手目線での話」。3塁に送られた後でのワイルドピッチの失点はショックがあったとは思いますが、そこでランナーは空っぽ。切り替えていかないと…。その後四球ポーンと出してメヒアに被弾では…。
■破たんした空気からミス連発…。
ただ、チーム全体としてこの後がさらにいけなかったですね…。
大城のエラーから金子に2つの盗塁を決められ、疲れの出てきた山崎のまずいキャッチングで追加の2暴投…。これで完全に空気が破たんしてしまいましたよね。この後のイニングでは岡田の信じられない本塁野選(野田氏が「間に合うわけない」「どういう声出ししてるの」と激怒)などで余計な失点を積み重ね…。
で、打線もなかなかね…。多和田の調子はかなり良かったですが、淡泊なだけの攻撃に見えましたね…。
なんせ、9回まで2塁すら踏めていなかった、ってのはね…。率直に、つまんない試合でしたね。
ヤジもきつい感じになってましたが、今日はしゃあないと思います。
■K鈴木は無失点ながら…やはり制球に課題。
そして、今日はK鈴木の初登板になりましたね。
率直に言うと、総合的に見ると良かった点は緊張があった中での無失点、ということぐらいですかね…。余計な四球を2つ出した上で、直球も触れ込みからすると物足りず…。
ただし、カーブでカウントを意外と整えられるんや、ってのは今後の収穫にしてほしいですね。仮に直球が理想通りいかなかったときに助けになるボールの有無は結構運命を分けると思いますし。もしかしたら、今日の無失点に大きく寄与したところもあるんじゃないかと思いました。
■とにもかくにも、明日を大事に!
しかし、あまりにもしょうもなさすぎやったんで、むしろサッサと忘れた方がイイ内容かなと思います。
明日勝っておけば星勘定としてはそこまで問題視しなくて済みますし、明日を大事に行きたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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