こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
※今日は写真ナシで…
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2018/5/12 京セラドーム大阪）
勝利投手 則本（3勝3敗0S）
敗戦投手 山岡（2勝4敗0S）
＜バッテリー＞
（イーグルス）則本 – 嶋
（バファローズ）山岡、澤田、近藤、山本 – 山崎勝、若月
＜本塁打＞
（イーグルス）ペゲーロ 8号ソロ（2回・山岡）、ペゲーロ 9号ソロ（4回・山岡）
■「下位の試合」としか言いようのない試合…。
なんていうか「下位の試合」でしたね…。お互いにマズい攻撃面が目についた感じの「楽しくない」試合。
まずは山岡ですが…久々に、調子そのものもそこそこ良さそうな感じでしたが、一発に泣いた感じ。
ペゲーロは弱点「付近」でも抑えられる、という不調は脱出したと思っていた方がイイかなと思います。スイングを見ても、春先のような絶不調ではないと感じました。ここはもう、しゃあないです。打たれてから考えるところだと思いますしね。
ただ、この2発「だけ」ですからね。その他の「打線が繋がったところ」はバサッと流れを切るような投球ができていた（6回の2、3塁を連続三振で脱出したところはお見事）と思いますし、これぐらいの内容なら勝たせてあげないと…。
強いて投手側の責任として挙げるならば、調子の悪い打線に対してる割には慎重すぎた(球数が多すぎた）かな、というぐらい。せやけど、ねぇ…。もう一度言いますが、相手に打線を繋げられたわけではなく、たった2失点ですからね。
■1安打ではどうにも…不調者も多すぎ。
しかしまー、打線はいい加減にしてほしいですね。せっかく山岡がピンチを乗り切ったりしているのに、1安打でスイスイ行かれているようでは…。
正直、これだけ不調者が多くては打線も組みようがないですよ。
ロメロだけは調子が上がってきたように感じますが、正尚、マレーロ、岡田がどん底、小谷野が疲れからか不調気味、その他の打者も「調子がイイ」なんてお世辞にも言える人はいない状態（ヘタしたら山崎勝己が一番マシに見えるぐらい…）。これではさすがに…。
しかし、藤井コーチもシモヤマンも、お願いしますよ。選手が脱出しないといけない側面がもちろん大、ではありますが、今日は解説の中沢氏からも再三作戦に苦言が入っていましたしね…。こういう不調が長引けば長引くほど、夏場になったときに投手がガクーンとへばる可能性大、ですからね。
■田嶋頼りが心苦しいですが…
しかし、とにかく3つ負けることだけはないように…。
田嶋に期待しすぎな面が情けなくはありますが、期待したいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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