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2018/4/10(火) オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

※今日も写真はナシで…。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2018/4/10 京セラドーム大阪)

勝利投手 岸(1勝0敗0S)
セーブ投手 松井(0勝2敗1S)
敗戦投手 金子千尋(0勝2敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)岸、福山、ハーマン、松井裕 – 嶋
(バファローズ)金子千尋、吉田一、黒木、近藤 – 伏見

<本塁打>
(イーグルス)ペゲーロ 2号2ラン(3回・金子千尋)
(バファローズ)吉田正 3号ソロ(8回・ハーマン)

■試合以前に、オーナーにがっかり。

今日はまず冒頭にこの記事の話から、ですね…。

オリックス・宮内オーナー 4連敗に激怒「見るに堪えない。これで継投の失敗は何回や」

この時点で「あーあ、またか…」って思ってしまいましたね。ピントのあった意見ならともかく、ズレてるし…。福良監督・別記事で出ていた高山コーチのコメントは至極真っ当なもので、率直な話「恥をさらしただけ」という格好。ご自身の責任を省みたことはあるのかな、と思ってしまいました。

そんな中迎えた今日の試合。試合を観れたのは後半からでしたが…空気重たっ、って思いました。というか、金子が5回でマウンドから消えていた時点でもうダメ、ですよね…。またも100球未満での降板。調整不足やないですか。カード頭がこれでは難しいと思いますよ。通算記録はめでたいですが、正直それどころではない気が…。

今日はなんと伏見寅威スタメンマスクだったんですが…そりゃ、注文ナシとはいかなかったです。ペゲーロのヤツは防げた、という意見でしたし(後から確認したら「急いだかな」というところでした。データ上攻め方が悪いとは思いませんでした)、ワイルドピッチも止めてほしいものだったのも事実。

だけど、試合をぶっ壊したわけではなく、言うても4失点。終盤はしっかりリード出来ていたと思うんです。一番期待されている打撃でもヒット打ちましたしね。鈴木コーチへのヤジがかなり聞こえましたが、もちろん覚悟の上での起用だったと思いますし、それ相応に意味はあったと思います。少なくとも「ある程度使える」という判断で私はいいと思いました。

もっとも、伊藤は次出たときに絶対頑張れ!って思いました。今年に関しては、文句なく首脳陣の期待も大きかったはずですからね。

■敗因は打線。2点ではムリ。

ほんでね。今日も敗因は当然、打線なんですよ。今日は得点効率も悪く、8安打2点…。

ついにナカジと小谷野同時出しを実行し、先日の試合でしょっぱかった岡田を外し、少しでも打っているトライを起用し、極めてベストに近いオーダーを組んだ…けれど、打てず…。特に、6回のワンアウト三塁は「前進守備でなかったから内野ゴロでも一点」なのにピーゴロの小谷野…。キツかったですね。

正尚のホームランも、小島がリクエストで覆されたアウトがなかったら、正直ないホームランだったかなと思いますし…

とにもかくにも、選手がもっと頑張らないと無理やでって話やと思います。

■オーナーの出す空気に、ファンも影響を受けている。

そんで先述のヤジの件なんですが…

結局のところ、オーナーがそんな調子やから増長したファンが目立つんやと思うんですよ。もちろん、鈴木コーチは常に覚悟をしているとは思いますが、部門的にまるで結果の出ていない某部門には全然ヤジの声はなく…。結局、言い返して来うへん(言いやすい)から言っとる、みたいな話でしょう。

こういう現状は、本当に情けないと私は思います。プレーで取り返せる選手を叱咤するならともかく…。ほんま、ガッカリな一日でしたね。

■最下位でも、目の前を見ていくしかない。

今日でついに単独最下位ですが…目の前のひとつ、がまず大事やと思います。

アルバースに快投を期待したいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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