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2018/2/17 オリックスバファローズ春季キャンプ紅白戦のレポート

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

春季キャンプ紅白戦
(2018/2/17 SOKKENスタジアム)

紅組1-0白組

<バッテリー>
(紅組)ディクソン、山岡、黒木、K-鈴木、齋藤 – 伊藤、伏見
(白組)西、近藤、大山、澤田、鈴木優 – 若月、飯田

■意地を見せた西野。根本には勢いを感じました。

今日は目立った選手が明確な試合でしたね。野手で目立ったのはやはりこの人かな。

西野には意地を見ましたね。マルチ安打にスリーベース、守ってはファインプレーと、気合いを感じました。ただし、やっぱり気になるのはそのスリーベースのあとに伏見の牽制で刺されたシーンですね…。もし実際の試合だったら当然、試合の行方を左右しかねないプレーなのでね…。このへんはもったいなかったなと思います。

次に、売り出し中の根本が今日もマルチ。バットも振れているように見えますしいいですねー。今日唯一?盗塁にも成功したのも良かったと思いますね。なんせ、ヒットを近藤から打ったというのも大きいんじゃないですかね。

※ただ、チーム全体の盗塁に関しては正直心配。全部パーフェクト送球でもないのに、いくらなんでも刺され過ぎでは?8割アウトでは作戦として使えない…。

最後に、マルチ&決勝打になった吉田雄人もアピールできたと思います。

こないだの試合ではしょうもない守備のミスで評価を下げてしまった雄人ですが、それを取り返さんとばかりに打でナイスアピールになったと思います。今年は一軍でヒット、打ちたいですね!

■全体的に、制球面がちょっと心配な投手陣…

その一方で、今日は一軍の開幕投手を狙う金子以外のメンバーが揃い踏みだったんですが…私の印象では山岡が一番良かったかなと思います。

今年から導入するインスラを使いながら、狙いを持って投球できている印象がありました。球の力もそこそこあったと思いますしね。

ただ…これは山岡だけではなくみんな、ですが…ちょっと制球面がどうなのよ、とは思いましたね。(特に死球を当ててしまったりと、西のばらつきが気になった)時期がまだそういうことを言うには早いのかなとも思いつつ、もう少しコントロール良くてもいいのかな?と思いました。球のばらつきが大きく、ほとんどの投手が「なんとか0」っていう感じでしたからね…。スコア上は1-0ではありますけど、投手で「目立って良かった」って感じはあまりなかったかな、と思いました。

■もっと「スキのない」野球を。

とりあえず、次の試合ではもっと「しまった試合」になればいいなと思います。やっぱり見たいのはスキのない野球なんでね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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