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2017/9/16(土)【試合速報】北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2017/9/16 札幌ドーム)

勝利投手 高梨(6勝7敗0S)
セーブ投手 増井(4勝1敗22S)
敗戦投手 山岡(8勝9敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、ヘルメン、比嘉 – 伊藤、若月
(ファイターズ)高梨、マーティン、増井 – 清水

<本塁打>
(ファイターズ)横尾4号(2回裏ソロ)

■負け試合の内容、もう少し上げていってほしいところ。

うーーーーん…。最近はなんというか、もう少しなんとかならんか、って負けが多いですね…。ハイライトしか観れなかったんですが、それでも良かったかな、って思ってしまうぐらいの試合というか。

スコアの流れから行くと、どうにもお互いが足を引っ張り合ってしまったような感じですね。取ったら取られる、取られたら沈黙する、っていうね…。

そういう意味で、3点もらった後の山岡の投球は、らしくなかったですね。すぐリードを吐き出してしまうのはね…。もっとも、4連勝していただけでも立派、ではあるんですが…負けもついて、新人王は遠のいたかな、と思います。

ただし、失点内容として、6回裏のノーヒットだった大田泰示を歩かせて清水に痛恨の2点タイムリーを打たれた場面は、率直にベンチが責任を被ってあげないといけない場面かな、とは思います。バッターの「格」で見れば敬遠策は間違っていないですけど、清水は今日ヒット打ってましたしね。

あと、個人的に気になったのが7回の失点の場面。コリジョンに違反していたならともかく、タイミングの問題が覆るのはどうかと。リアルタイムで観ていたら腑に落ちなかったのは間違いないと思います。ただ、この失点は元はと言えば小谷野の守備での凡プレーが原因で生まれたもの(スタメンを外れていたナカジは、その満身創痍の小谷野よりもアカン、ってこと?)。元はといえば、そっちをしっかりせい、って話ですしね。

とりあえず、負け試合の内容をもっと上げていかないと今後になかなか繋がっていかないと思いますね。

■3回こそいい攻撃でしたが、そのあと「沈黙」では…。

ほんで、攻撃面も…3回は小島のタイムリーに大城のスクイズと、しっかりと点を取れましたが、その後完全沈黙ではね…。

もっとも、相手の高梨も事実上2失点みたいなモン(3点目の清水の投球見失いによる2進での失点は論外)でしたから、ある程度はよかったんかな、と思います。今年は不本意なシーズンになっているとはいえ、昨年は二ケタ勝っている投手ですしね…。

ただ、それでも取られたら取り返すんや!って意地はもう少し見せてくれても良かったんじゃないか、とは思いますね。

■もっと、内容のイイ試合を増やしてほしいのが本音。

しっかし、負け試合の試合内容は極めて微妙ですね…。

もう少し向上していける、って感じがほしいところなんですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズ9月のニュースまとめ>
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