こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2017/8/18 京セラドーム大阪)
勝利投手 酒居(1勝0敗0S)
敗戦投手 ディクソン(8勝7敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)酒居 – 田村
(バファローズ)ディクソン、ヘルメン、金田 – 若月、伊藤
<本塁打>
(マリーンズ)中村6号(9回表2ラン)
(バファローズ)T-岡田23号(9回裏ソロ)
■率直に、ひどすぎる試合…
率直に、ひどすぎる試合…というか、つまんない試合でしたね。
なんせ、今日の敗因は野手全般ですよ。打てない、走れない、守れない…。全部満たしてて勝てるわけないでしょうに…。
結局は、初回の2エラーで失った2点が重すぎましたよ。言うても大城はずっと守備では貢献してくれている中での「たまたま」エラーという感じですけど、T(と安達。体調不良が心配…)の連係エラーは絶対にやってはダメな「雑」なプレー。ディクソンは完全に「ナイスピッチ!」って言い切っていい内容だっただけに…こういうので「負け」がついてしまったのは本当にいただけないと思います。
あと、岡田のファインプレーの場面だって、大城とあわや…って場面でもありましたし、ロメロが緩慢な守備&走塁(盗塁はナイスでしたが、その次。2塁ランナーとしての打球判断が…。これはチームとしていつものことですが)、本来マレーロがこないといけないマウンド付近のフライを若月が取りに行かなくてはいけなくなったり…トドメに岡田が無理なダイブでスリーベースにしてしまってそのランナーが重ーい追加点に…。ホンマ、どないなっとるねん、っていうぐらいにくだらない内容。
守備や走塁がここまで目立つのはちょっと異常やと思います。何をやってきたのか…いや、やってないのか。残念としか言いようがないです。
■なぜこの内容で、ディクソンは「敗戦投手」なのか。
ほんで、ディクソンは良かったですよ。7回自責点1なら、普通は勝利投手ですよ。
初回にあんな形で失点させられても気持ちを切らさずに、援護を信じて投げる姿は非常に良かったと思います。四球が0ですし、本人の投球リズムも良かった中ですから、なおさら下らないエラー・ボーンヘッドが腹立たしかったですね…。
ただ、金田-伊藤バッテリーはちょっと、もったいなかったですかね…。
解説の大島氏が言ってましたけど、お互いに変化球を投げたがってしまっている…という感じというか。今日は明らかに直球が一番良かったですし、三振もバッチリ取れるぐらいの球のキレだっただけに…。正直、お互いに気を付けていれば同じような変化球の失投2球はなかったんじゃないかな、と思いました。あの被弾が本当のトドメのトドメになってしまっただけに…。
■気合いを入れろ、バファローズ。
しかし、今日は最近では一番ヒドイ内容だったように思いました。負けて当然。
気合いを入れろ、バファローズですわほんま…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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