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2017/7/25(火)【試合速報】埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2017/7/25 メットライフドーム)

勝利投手 十亀(5勝4敗0S)
敗戦投手 ディクソン(7勝6敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン、金田、大山、小林 – 若月、伏見
(ライオンズ)十亀、牧田、武隈、平井 – 岡田

<本塁打>
(バファローズ)吉田正2号(6回表ソロ)
(ライオンズ)中村21号(4回裏ソロ)

■連敗中ゆえ、みんな冴えてないというか…。

今日は所用があったので、ハイライトと来た球のデータなどを参考にしています。

うーーーーーーーん…うまくいかんなぁ、と。

なんせ、連敗中やからみーーーんなしんどいんやろうなと思います。選手も首脳陣もね。結果的に、吉田正尚1番という奇策は裏目に出た(3安打出たから逆にね…。唯一のゲッツーがランナーがおるときに出る悪循環…)し、小島3番も犠飛で頑張りはしたものの、正直それ以上の働きまでを期待しようとするのは酷ですよね(去年からはそこそこ頑張って、一軍に欠かせない戦力に成長したのに叩かれすぎて正直悲しい)。

なんとかしたくて変えようとしているんでしょうけど…今日も結局長打力不足を露呈しただけ(ロングヒットは正尚の2本のみであとは全部単打。10安打2点という見慣れた展開…)。結局、ここがもっと変わっていかないことにはお話しにならないのに、マレーロを外してるのもね…(怪我でもしてるのかな…)。

しかし、今日は記録上バントはなかったけれど点が入らず…。なんというか、ほんまうまくいかないなぁ…と。

■正直、ライオンズ戦に関しては今までがうまく行き過ぎだったかな…

ほんで、正直投手陣に関しては…今までがうまく行き過ぎだったと思うんですよね。こと、ライオンズ戦においてはね。

ディクソンも負の流れに呑まれたのか、死球をきっかけにして大きくガタっと行ってしまいましたね…。4失点以上は1か月半ぶりと、ずーっと安定していただけに、ね…。なんというか、いろいろな負の流れが重なった結果、という他ないかなと思います。(本来は、他の投手がそれまでに勝っていないといけなかったわけで…そういう相互助け合いがあってこそのチーム)

そして金田も1イニングはなんとかなったけど2イニングはもたず、結果として大山に悪い流れで渡してしまってそれに呑み込まれる形…。で、悪くなり切った流れに小林も、若月も呑まれる形に…。なんというか、ね…。

※ちなみに、秋山に4安打されましたけど、別に攻め方がおかしかった、とは思わなかったです。同じやられ方をしたならともかく、インサイドもアウトサイドもあれだけしっかり振られたらね…。

■中途半端に、コンディション不良の選手が多い印象。

ほんで、若月を代えた段階で、マスクを被ったのは伊藤…ではなく伏見でしたね。結果的には三者凡退で持っていきましたし、確かに伊藤と小林の相性はもう一つなところもありましたけど…。

さすがに、こういう起用になるってことは贔屓どうのこうのではなく、どっか身体が悪いんやと思うんですけどね…(爆弾を抱えている身で、なおかつ金子とは組まないといけない立場ゆえに…ってのもあるのかも)。言うても、伊藤より伏見が優先される客観的な理由なんてそれぐらいしかないのも事実ですしね(伏見は打力が売りとはいえ、今年はヒットもまだ打ってないですしね…)。

しかし、あまりにも中途半端にコンディション不良の選手が多く、これではちょっとね…。

■なんせ、頑張ってくれとしか…。

もちろん選手はもちろん、首脳陣がこういうときは腕を見せないといけないところではあるんですが…。

なんせ、頑張ってくれとしか言えないですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズ7月のニュースまとめ>
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