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2017/7/11(火)【試合速報】オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2017/7/11 京セラドーム大阪)

勝利投手 西(4勝4敗0S)
敗戦投手 斎藤佑樹(1勝3敗0S)

<バッテリー>
(ファイターズ)斎藤佑樹、公文、田中豊、石川直 – 清水
(バファローズ)西、赤間 – 若月

<本塁打>
(バファローズ)ロメロ 16号(4回裏ソロ)

■駿太秋冬絶好調!3長打4打点の「猛打」!

率直に言って、マッチアップからして勝って当然ぐらいやないとアカンと思っていましたが…見事、その通りの試合をしてくれたと思います。

まず素晴らしかったのは駿太ですね!3長打4打点の、まさに「猛打」賞にふさわしい大活躍だったと思います。

武田との争いの中で、先発に起用されながらも結果が出ない試合も続きましたが、この2試合は素晴らしい打撃内容で起用に応えたんじゃないでしょうか。本当はもう少し細かくデータを使って武田にもチャンスをあげてほしいですけど、この駿太の内容を見て武田には発奮材料を溜めておいてほしいと思います。

ほんでまた、ロメロは本当に巧打に強打に、素晴らしいですね!

フォークを上手く拾う「巧打」に…

ストレートをバックスクリーンにぶち込む強打。

この選択は福良氏の勝利、ですからね(ホークスのジェンセンとの二択でロメロを選んだ)。スカウト経験が活きているのかもしれないですね。彼の見る目は信じていきたいところですね。

しかし、打線が頑張ったのは間違いないんですが…ファイターズがひどかった側面は否めなかったですね。4回を投げて被安打11に加え、自らのエラーにベースカバー忘れのボーンヘッド…ハンカチ王子を観てると、少し悲しかったですね。四球が0ってことも鑑みると、キャッチャー清水もボール球を使えずに、ストライクを取りに行かせすぎだったのかな、と思います。

■前回の雪辱を見事に果たした西!

また、「ゆうき」対決となった西ですが…前回登板時の雪辱も果たす、いい投球だったと思います。腕も振れていましたし、気持ちが乗った投球だったと思います。

4回の投球に関しては、点差が開きすぎて気持ちのバランスが一瞬、おかしくなったのかなと思いました。先頭四球はもちろんダメではありますが、ここも複数失点ではなく一点で乗り切って、129球、8回を投げ切ったことは今後の西が本格復調するきっかけになるかもしれませんね。

また、一番最後に赤間を選んだことも良かったと思います(去年はこれができていなかった)。投げさせたいという投手コーチの意向を聞いて、素直に判断したことは良かったと思います。かなり感覚が空いて不安もあったと思いますが、赤間も0で抑えられたことが大きいと思います。

■金子には、相手を気にせず「内容」ある投球を。

さぁ、明日は金子。相手は大谷…ですが、相手は関係なく、内容のきちんとした投球(被弾0なら最少失点で済むはずだから)を!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズ7月のニュースまとめ>
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