こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2017/5/30 京セラドーム大阪)
勝利投手 金子千尋(6勝2敗0S)
敗戦投手 ブキャナン(2勝4敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ)ブキャナン 、近藤 、平井 、村中 - 中村 、西田
(バファローズ)金子千尋 、黒木 、小林 - 伊藤
■待ち焦がれた、打線爆発!
今日は待ち焦がれた、打線爆発で主導権を握り切る試合になりましたね!
核弾頭宮崎は4安打(即追いつく足掛かりになったりと、カギになってましたね!)、ロメロも復帰初打席で即打点&復帰初安打と、やっぱり大きいんやなぁと思いました。雰囲気が段違いでしたわ。特に、宮崎はファームでいい調整ができたんじゃないですかね?一時期の元気のなさは微塵もなく、それこそ「外せんぞこれは…」っていうレベルの活躍だったと思います。
ただし!絶対に必要な場面でのバントをすべて失敗(7回の大城のも事実上失敗!)したのは次回への反省にしてほしいと思います。もっとも、その「事実上失敗」のバントをスワローズが処理ミスしたところ、一気にコッチに流れが来ましたね!なんと一挙7得点!(このとき投げていたのがこんちゃんだったので、少しだけ複雑な思いもありましたが…)
その口火を切ったのが西野の満塁での一打、でしたねー。
正直、調子悪いのに…?って思いましたけど、結果で応えてくれてよかったと思います。
※7得点の詳細はハイライトでご覧ください。
なんせ、こんなにスカッとする攻撃は久しぶりでしたから、ほんまうれしいです!
ほんで、忘れてはならないのは今日が初のヒーローとなった武田の、決勝打を含む3打点!
武田も完全に一軍に定着しましたね!このままキャリアハイを更新し続けていってほしいと思います。
あと、スワローズを見ていて思ったのが、やっぱり守備は大事ってこと。バレンティンの拙守(西野のタイムリーはそれなりのレフトなら捕れたでしょうし…決勝点となった武田のレフト前で回されたのも彼の守備力が原因)、本来アウトにしなきゃいけないところでアウトにできないとやっぱ響くってことですよね…
■金子-伊藤バッテリーは、前回から見事に修正!
一方で金子-伊藤バッテリーですが…初回以外はスイスイでしたねー。
もっとも、初回の失点の仕方はNGですけどね。ノーアウトランナー2塁で坂口の場面で、初球から「引っ張りやすい球」で入ってまんまとやられてしまったことは反省してほしいところです。
ただ、気になったのはそれだけで、見事に前回のふがいない内容からは修正してきたという内容でよかったと思います。この辺はさすがでしたね!これで6勝目。オールスター前に10勝できたら最高ですけどねー。
■リセットした気持ちでスタートできたのは大きい!
こうやって、リセットした気持ちでスタートできたのは大きいと思います。ガンガン勝ちまくって、まずは借金返済と行きたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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