こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2017/5/19 札幌ドーム）
勝利投手 浦野（3勝0敗0S）
敗戦投手 山田（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）山田、青山、吉田一、ヘルメン – 若月、山崎勝、伊藤
（ファイターズ）浦野、石川直、谷元、宮西、鍵谷、マーティン、高梨 – 市川
＜本塁打＞
（ファイターズ）大田泰5号(3回裏3ラン)
■今シーズンの中でもワーストゲームに近い…
なんていうか…コメントのしようがないですよね。所用で全部は見ることができなかったのが逆に幸いなんじゃないか…ってなレベルの酷い試合…。会見拒否とかなっても不思議じゃない、そんな内容の試合でしたね。それこそ色んなダメ要素が絡んでるところを見ると、今シーズンの中でもワーストゲームに近いのでは？
とりあえず、毎度一緒ですよ。打線、いい加減にしてください。12安打で「自力」で獲ったといえる得点は「0」。常軌を逸してますよ。押し出しと内野ゴロ間の一点（しかも、点差がなかったらおそらく存在しなかったであろう点）だけでは…。実は駿太以外は先発全員安打なのも非常に寒い。
とりあえず、今はヒットが出てるだけでは点が入らないってことを潔く認めて、思いっきりブンブン行ってみましょうよ。ランナーおらんときは三振してもいいから思い切っていかないと。ヒット3本で点が入らない（これは大NG。二けた安打でも3点しか入らない）のに効率よく点なんか取れるわけがない。結局、ファイターズがうちよりも少ないヒットで点を取れたのはホームランがあったからじゃないですか。それに比べて、うちのクリーンアップはみーーーんな単打で塁に溜まって、返す力のない打者のところに回ってしまう。毎日同じ失敗しててもしょうがないでしょう。
■山田や青山ではなく、意識の低い守備に腹が立った。
正直、山田や青山については…どういっていいやら。
山田は自分の課題である立ち上がりを意識しすぎたいつもの形ですし、青山は調子（おそらくは数字外のもの）がよかったから上がってきたんでしょうけど、やっぱ数字がないからか難しかったですよね。打たれてからは多少開き直った感ありましたけどね。それでも5四死球ではね…。普通に下でやり直してもらった方がいいと思います。ロングで試合を作るっていう期待をしようがない数字ですしね…
ただ、正直投手に関しては織り込み済みだったと思うんです。初登板をするにはチーム状況が重すぎましたしね。今日一番腹が立ったのは守備ですよ守備。
所用明けでスコアを確認したらもう2エラー（小谷野、岡田）。これらがもちろん失点に絡んでいた時点でもピキッときました。そんな私が一番しっかりと観ることができたのが8回裏。先頭の石井をファーストゴロかと思いきや、モレルのトンネルに、ヘルメンのベースカバーポロリ。このランナーを起点として、近藤がレフト前にタイムリー。しかも岡田が追い付けずにツーベースにしちゃうっていう、もう意識が低いとしか言いようのない光景を目の当たりにして怒りも湧きませんでしたわ。少なくとも、今日の試合を見ている限りでは岡田が東スポさんに語った内容は真実には思えないです。現況を見れば、チーンってなってるどころの騒ぎやないでしょう。
あんまりにもめちゃくちゃ過ぎて…ほんま、なんと言っていいやら、ですね…。
■もう一回、全部考え直すぐらいの気持ちがいるんじゃないか。
とりあえず、もう一旦いろいろご破算にして、全部考え直さなあかんのちゃいますかね。というか、頭一切使わずに野球したら意外と勝てたりして…。そんな甘くはないかなぁ…。
明日のさちやには、それこそムチャクチャ放ったるぐらいの気持ちで、テンポよく行ってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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