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2017/5/11(木)【試合速報】福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2017/5/11 ヤフオクドーム)

勝利投手 バンデンハーク(3勝2敗0S)
敗戦投手 ディクソン(4勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン、大山、赤間、海田 – 若月、伊藤
(ホークス)バンデンハーク、森、岩嵜、石川 – 高谷

<本塁打>
(ホークス)デスパイネ9号(7回裏3ラン)、松田5号(7回裏ソロ)

■組み換えが裏目に…わずかに2安打では…。

今日は非常に残念な内容の試合でしたね…。

流れ上大きいプレーがあった(後述します)とは言え、今日もやっぱり敗因は打線。2安打では点差がなくても厳しいです。

打線の組み換えが完全に裏目(1番駿太、3番ナカジ、5番小谷野、6番武田がそれぞれノーヒット)に出て、調子の悪い西野、安達が各一本ずつ、中軸はノーヒットという笑えない事態に…。バントも決まらないし(ホークスはちゃんと決めてる。これに関してはどうしても比べてしまう…)。

それでも、12球粘って小谷野、10球粘って縞田が四球とか取って投げさせようとする動きをしていた面もあって、アイデアなく攻撃をしていたとまではよう言わんのも確か。調子が悪くなければ、吉田正尚が帰って来そうなので、彼に雰囲気変えてもらいたいところです。

■若月の「パスボール」はめっちゃくちゃ間が悪かった…

さて、先述した「流れ上大きいプレー」とは、6回裏の若月のパスボール。

記録がパスボールですから、もちろん止めないといけない球。しかも、間の悪いことに初登板の大山(よう賭けに出たな、と思いました)がビシッと上林から三振を取った「あと」だっただけに、非常に痛いミスになってしまったと思います。大山はその後も三振を取って見事アピールに成功しましたが…ちょっと厳しい流れになったのは間違いないと思います。

ほんで、ここで鈴木氏が怒ったことを問題にしている方も多かったんですが…。そないいつも怒っとるわけちゃうでしょうに。まして、チーム防御率の数字がきちんと挙がっているのに「解任」だのなんだのと言い出すのは私はどうかと思うんです。若月のミスの質としては最悪クラスで、決して小さいミスではなかったですから、次からは絶対やらんようにキツく言うってのはあるでしょう。(普段褒めてる分、アメとムチって側面もあるかなと思う)怒られることに拒否反応出し過ぎだと個人的には思いました。

もっとも、総合的に見れば、ディクソンがフラフラしていたのに試合を作れたことは良かった点(2回裏ノーアウト満塁を一点で凌いだのはたいしたもの)として挙げられると思いますし、とにかく今は若月は我慢の時期だと思いますね。

ただ、明日のマスクは伊藤で行ってほしいですね。西はさして調子よくないですし、打線の状態も悪いですから勝負強い伊藤の力もほしいところ。加えて、若月に頭を冷やしてもらう時間を作ってあげてほしいと思います。

で、この件以外では…赤間がちょっと難しいかなと思いました。先頭普通に切れたからいけるかな?と思ったらあれよあれよと…でしたからね。海田が内容が悪かったとはいえ0で乗り切ったのは良かったと思います(伊藤、ナイスリードでした)。ごちゃごちゃ納得がいかんだの考えずに、結果が出たことを前向きに捉えて、本来の投球を見せてほしいと思います。

■なんせ、ファンが足を引っ張ったらアカンと思う。

私は、今はみんなで我慢せなアカンと思っています。去年みたいに攻守ともにボロボロもボロボロなら気持ちが切れるのも致し方ないと思いますが、今年はまだ3位。貯金もまだ2あるわけでね。なんせ、ファンが足を引っ張ったらアカンと思うんです。

もっぺん気持ちを切り替えて、明日からまたやっていきましょう。それがチームの力に繋がると信じて、締めとしたいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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