こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS オーストラリア代表
(2017/3/6 京セラドーム大阪)
(9回規定により引き分け)
<バッテリー>
(オーストラリア)ベイリー、ウィリアムズ、モイラン、ケネディ、バンスティーンセル、ローランドスミス、ベイリー、ルジック、ケント、サール、トルス – デサンミゲル
(バファローズ)山田、山崎福、ヘルメン – 伊藤
■内容としては、負けた昨日より悪いかな…
今日はアプリを観ながら、でした。
スコアこそ1-1で引き分けですが…内容としては負けた昨日より悪いですよね。
勝てた…というか、勝っていなければいけない試合だったと思います。オーストラリアは比較的強い&もちろん初見とはいえ、8回までで3安打ってのはちょっと…継投が非常に細かかった影響もあるとはいえ、ね。
なんせ、初回と最終回ですよね。いずれも満塁でありながら、たったの1点。
初回はスムーズに満塁のチャンスを作りながら、岡田の内野ゴロ間の一点だけ。最終回は満塁で駿太がポップして、大城も凡退…。その上、今日は小田が牽制で刺されたり(ボークっぽい牽制だったのかもしれないけど)、二遊間コンビも昨日の美技とは打って変わって揃ってエラーであわや敗北のピンチ(安達のエラーは失点に結びついた)と、散々な内容。
もうちょっと上げていってほしいですよね、正直。
■伊藤がマスクで成果。山田・さちやがいいレベルでローテ争い!
一方で投手陣は一定の成果。
なんせ、伊藤が捕手として成果を出したことが大きいと思います。これを機に、若月の尻に火をつけて、相乗効果を出していってほしいです。
若月とのコンビでなかなかうまくいかず(暴投、捕逸)伊藤と組んだ山田は、バックに足を引っ張られる不運でまたも立ち上がりに失点したものの、その後は0。するとその後を継いださちやも4イニングで7奪三振、被安打1と快刀乱麻。ローテ争いという意味ではさちやに軍配でしょうけど、いい競争意識になっていると思います。
一方、失点は0ながらも少し気になるのがヘルメンの投球内容。150オーバー連発ながら、奪三振は0。さちやに対して(山田に対しても)ようけ三振してたチームってことを考えると…見やすいんじゃないか、ってのは疑わざるを得ないように思いますね…テークバック大きいしね。なかなか直すのは難しいかもしれませんが、少し技術的な修正がほしいかなぁと個人的には思いますね。
■もう一歩、勝てる試合を取り切ってほしい。
しかし、試合内容が論外ではないとはいえ、もう一歩、勝てる試合を取れていないのが気がかりですね…
次の試合では、打線のスカッとした姿を見たいなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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