こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
紅組3-5白組
オリックスバファローズ春季キャンプ紅白戦
（2017/2/23 SOKKENスタジアム）
■コーク、岸田はそこそこの仕上がりも、中継ぎ陣に不安…
映像は観れていないので、球団のレポートからの感想です。
先発のコーク、岸田はともに、そこそこの仕上がりみたいですね。
岸田は球速の割には差し込めていたと語っていましたし、コークに関しては福良氏が「変化球でストライクが取れている」と一定の評価。先発ローテ争い、し烈になってきましたね！もっとも、シーズン中に訪れる「谷間」やらのことを考えると、先発が居すぎってほどの人数ではないので、ちょうどいい競争になっているんじゃないかと思います。
ただ、中継ぎ陣はことごとく失点（塚原、サトタツ、海田）と、福良氏も心配しているもよう。ただし、今までの傾向を見ていると、海田や塚原はいつも仕上がりが「遅い」方。またいつものヤツや、ぐらいに構えとくのがエエんかなとも思いますが…
■「打」で目立ったのは鈴木昂平！
打つ方では、なんといっても鈴木！
いつもは守備の人のイメージですが、今日はナカジの二点タイムリーを呼び込むツーベースに2ランホームランと大暴れ。打てるなら非常に貴重な戦力になりますし、これはかなり朗報ではないでしょうか。
また、伊藤も相変わらず好調をキープ。今年はひと味違う姿見せてると思うんで、ほんと頑張ってほしいと思います。あとは、ヒドイ状態だったモレルにも先制打と、とりあえずホッとしました。
しかし、両軍合わせて17安打とは…紅白戦だけに、素直には喜べませんね…
■投手陣、もうちょい仕上がっててほしいのが本音。
しかし、本音を言えば、投手陣（特に中継ぎ）は正直、もっと仕上がっててほしいんですけどね…
あと一か月と少しで開幕。ほどなくしてオープン戦に入りますけど、不安を払拭していってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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