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オリックスの伊藤光捕手(27)が13日、宮崎キャンプで行われた紅白戦に「3番・三塁」で出場した。三塁の守備は高校時代に経験があるというが、プロでは初。6イニングで守備機会は一度しかなかったが、無難にこなし「基本はキャッチャーだけど、できるにこしたことはない。やれと言われたらやるだけ」と真剣な表情で振り返った。
今キャンプでは本職の捕手に加えて、昨季から守り始めた一塁でも紅白戦に出場している。福良監督は「(今後も)サード、ファーストもあります。打撃でいいものを持っているから、なんとか生かしてやりたい」とこれからも捕手はもちろん、一塁や三塁でも起用していく考えを明かした。
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⇒【オリックス】伊藤、紅白戦でプロ初の三塁に「できるにこしたことはない」
なんというか…これはもう、むしろ屈辱的とすら思ってしまいますね。
一見「活かしてやりたい」という親心に見えるけど、伊藤本人は「基本はキャッチャー」という明確な意思がある中でこの起用法では、むしろ捕手としてのストロングポイントを認めてもらえていないようにしか見えないですよね。昨オフには映像を見返しての「キャッチャーとしての研究」っていうこともすると気合いの入っていた中での、サードって、ねぇ。
で、もっと現実的な話をすると、伊藤の打力は「キャッチャーだから」っていうレベルであって、個人的にはファーストやサードだと物足りないです。指名打者クラスの打力ではないんですし…
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<2/13 宮崎春季キャンプ紅白戦>
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