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日本ハムの陽岱鋼外野手(29)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することが29日、濃厚となった。すでに親しい関係者に移籍を前提とした権利行使の意向を示している。
12年から3年連続ゴールデン・グラブ賞、13年には盗塁王を獲得。今季は130試合出場、打率2割9分3厘、14本塁打、61打点でリーグ優勝に貢献。この日は9回に代打で出場した。
一方、陽岱鋼をめぐっては、オリックスが獲得調査に本腰を入れることも分かった。陽岱鋼がFA権を行使すれば、阪神、楽天など複数球団が獲得に名乗りを上げるとみられる。
オリックスは4年ぶりの最下位に沈んだ今季、チーム打率(2割5分3厘)と得点(499)がリーグワースト。打線とセンターライン強化へ、走攻守そろった好選手を徹底マークする。
今季年俸は1億6000万円。補償が必要なBランクとみられるが、正式に権利行使に踏み切れば、誠意を尽くした好条件で獲得に乗り出す準備を整えていく。(後略)
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⇒【オリックス】日本ハム・陽獲りへ!
センターは一番の弱点で、即補強が必要なポジションだけに、欲しい選手なのは間違いないと思います。
ただ、補償がね…そこで今シーズン目をかけていた若手とかを持ってかれるとなぁ…
それでも、プラスはあるんじゃないか、とも思いますがね。
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