こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2023/6/25 8回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 有原 (7勝3敗0S)
敗戦投手 曽谷 (4勝3敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)有原、津森 – 甲斐
(バファローズ)曽谷、吉田、本田、鈴木 – 若月、石川
■投手の守乱が…。
※今日はハイライトです。
うーん…論ずるに値しない内容ですよね…。自力優勝消滅にリーチがかかってしまいましたね。
まぁ、勝負のゆくえは二つの投手の守乱ですよね。
まずは曽谷…。アプリで追っかけてたんでそのときは「二送かなぁ?まぁ焦ったんかな…」と思ってたんですが「一送」と聞いて唖然。それで2ランて…。先制点を許したとはいえ、投球はせっかくそこそこの内容だったのに…。
あとは反撃後の本田…。正木の打球を大きく弾いてタイムリー…からの大炎上…。まぁ、本田の場合は自分のミスで止められず、大炎上まで行ってしまったのがね…。中8日の登板ながら、奪三振率など状態が落ちている印象が変わらずそのまま来ちゃった感じ。再調整も手かなぁと思いますが…。
■反撃したとはいえ、良かったとは言い難い…。
一方の攻撃も…良かったとは言い難いですよね。反撃はしたとはいえ。
まずいけなかったのが2回。中途半端な紅林へのバスター策で併殺になって一気に雰囲気がしぼんだ場面。先頭四球だったのに一気に有原立ち直りのきっかけになり…まぁ、まさかこっからノーノーがどうのこうの、って話になるとは…苦笑。
7回はノーノーを打ち破って4連打で一気に2点返せたんですが…ここでオーダーの問題点というか…。
有原に相性がいいのは知ってましたが、それでも森をライトにしてまで今の頓宮を指名打者で起用するのはね…。ついに1割台に…。宗のインフィールドフライも痛かったですね…(宗はほんと、内容が悪い時は試合通じてコン不っぽいのがね…年齢考えてもまだまだバリバリやってもらわな困るでしょう…)。
そしてここに打撃大不振の若月、一気に冷えちゃった茶野(ここ3試合で8三振、18-2)…って繋がって行っちゃったのが何とも…
■完全に玉砕という内容で…。
しかしまぁ…ホークスに完全に玉砕でしたね…。ちょっとこれはね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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