こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2023/6/12 2回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 エスピノーザ (5勝3敗0S)
敗戦投手 大竹 (4勝4敗0S)
<バッテリー>
(タイガース)大竹、西純 – 坂本
(バファローズ)エスピノーザ、富山、本田、マチャド – 若月
■おおむね、好内容で7連勝。
※今日は終盤は観れています。残りはハイライトです。
今日もおおむね、好内容で7連勝になりましたね。良かったと思います。
まずはエスピノーザですね。意地を見せてくれたと思います。この勝利が5月の悪夢から抜け出すきっかけになれば。今日は途中までパーフェクトペースでしたからね。
一方で、7回表は投げ切ってほしかったですね。スタミナ切れ気味であわや大惨事、というところまでランナー溜まってしまいましたからね…。継いだ富山は天井ルールの不運もありながらナイスワンポイントでした。
また、もうひとつ気になった点として、4点差だったのだからせめて8、9どっちかのイニングは才木でもよかったんじゃないかなーと。ドラゴンズ戦の1点差で投げさしたぐらいなんやから、行ってもええやんかと。
本田もマチャドも内容悪く(二人とも、球は操れていませんでした…本田は加えてボークも)、結構な登板ペースで行ってる中、なんの記録もつかない4点差登板の説得性はちょっと足りなかったように思いました。こういうので登板数がかさんで状態が落ちるのはもったいないと思います。
■どちらも、得点の中身がよかった。
一方で打線は…得点がどっちも中身ありましたねー。4回裏のついえかけたところから3得点と、走塁に不安のあった西川の激走で取れた追加点、という具合でね。
紅林は2本出してくれて、宗は本当に貴重な追撃打でしたね!
一方で…今度は中川が太もも強い張りでの交代とのことで…正直、本人の状態が落ちてきていた中だったこともあり…ちょっとこれはなんとかならんかったか?とは感じてしまいますね…。いくらいい雰囲気とはいっても気になるところ。
チームとして逆境で頑張れているのは良いと思いますが、逆境を求めるクセは要らないと思うので…。
■不安の種は摘んでいきたい…
連勝は続いたものの、今日に関しては細かいところで不安の種はあったと思います。そういうのも早めに摘んでいければ…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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