こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2023/4/11 3回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 平野佳 (1勝0敗3S)
敗戦投手 西垣 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)内、藤平、酒居、西垣 – 石原、太田
(バファローズ)山下、山田、比嘉、吉田、小木田、平野佳 – 森
<本塁打>
(バファローズ)セデーニョ 4号ソロ(6回裏・内)
■カード勝ち越しにホッ…
※今日は7回以降は観れました。残りはハイライトです。
ひとまず勝ち越しですね。そこはホッとしています。
まぁでも、スカッと勝てるまではなかなかこういうのが続いてしまうのは覚悟しないといけないかなぁ…と思います。正直、5回は最低1点は入ってくれるやろうと思っていましたしね。
その沈滞ムードを打ち破ってくれたのがまたもセデーニョでしたね…神か?
これほんま、ペースをある程度維持してくれればですが、キングとかそういうものも視野に入るんやないかと思うぐらいですね。なんやかんや、不安視された一塁守備も現状はそこで足引っ張った、みたいにもなってないですしね。
あと大きかったのが、やはり杉本・紅林ですね。杉本は全打席出塁&マルチ(こういうのは脱出に繋がりそう)、紅林はマルチかつサヨナラ打!自分のエラーを取り返す一打になりましたね。
やっぱり、二人ともに言えることですが「2本」はデカいんですよね。一気に数字の見栄えも変わるし、打席に入るときの気分も変わると思います。もちろん、相手からしたら見下ろし感みたいなものを出されるのもなくしていけるわけで。これがきちんと好循環に入っていってほしいです。
■粘ったと言えば聞こえはいいけれど…楽天の攻撃に助けられた感も否めず…
一方の投手陣は…うーん…楽天側の攻撃の問題の方が大きかったような気もしましたね(うちの投手陣はどこにくるかわからん、みたいな投手たちやないんやから、もう少し動きのあるエンドランとかしたらいいのに…無思考でバント、みたいに映る場面が多かった)。10被安打でしょ?ちょっと懸念はありますよね。
そういう意味では…山下は今日もフラストレーション溜まったかなと思いますね。1失点で粘ったとはいっても、5回で止まられるとしんどいのは本人もわかってると思いますしね…。投球数も107球とリズムよく、とも言えず…。
リリーフ陣は無失点綱渡りながら無失点リレーでしたね。今日は復帰のワンポイント比嘉さんと、吉田が良かったですね。ここで少し流れがこっち寄りになったかな?と思いました。
※それでも、平野はかなり危なかったですけどね…。先頭歩かして浅村に1、3塁を作られたときは1点は覚悟しました。今日は調子、たぶんあんまりだったでしょうけど(岡島に投げたヤツは失投気味)、それでも踏ん張れるのがさすがの「劇場力」でしたね…笑。
■とりあえず、連勝をしたい。
ひとまず、カード勝ち越しと…これでひとつ安心ではあります。
明日からも1戦1戦…とりあえず、連勝をしたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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