こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2023/3/10 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 エスピノーザ (1勝0敗0S)
セーブ投手 マチャド (0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤフーレ (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ)ヤフーレ、ロドリゲス、エスパーダ、木澤、阪口 – 松本直、西田
(バファローズ)エスピノーザ、小木田、田嶋、マチャド – 森、福永
■ちょっと相手投手の出来が…
※今日はハイライトを参考にレポートを書いています。
しかしまぁ…感想としてはほんと、継続して「いいところを過大評価しない」という感じには見えますね。
今日は打線に関してその感じかなと思いました。率直に言って…相手方先発ののヤフーレはデータを見てもちょっと厳しいような…(三振を取れてないのに四死球は出すという状態)。
で、今日はそのヤフーレ以外はわずか1安打しか打ててないのでね…。西川・頓宮と長打で点が取れたのは良かったと思うんですが…
■投手陣は良くも悪くも収穫あり。
一方の投手陣は…
まずは先発・エスピノーザですが…悪い時はこういうのが出るんやな、と知れたのは収穫だと思います。制球面もキレもちょっとここまでの画とは違った感じ。
飛ばし過ぎて疲れが一回出るころかも、ってのは周囲も想定の中にはあったと思いますしね。次は疲れを抜いて、よかったときのような水準の投球になるかどうか。
一方で、際立ってよかったのは田嶋かなと思います。四球なしで2イニング3奪三振。ボールの勢いがあって、変化球もキレてて、荒々しかったですね。
あとは小木田が7球斬りして、マチャドも少ししっかり目にコンタクトをされてるのが気がかりとはいえ、2イニングを0。
基本的に投手陣は、ある程度無難な内容でずっと来れていると思います。
■これでオープン戦首位に。
ひとまず、これでオープン戦首位に立ちましたね。ただ勝ってるだけとかそういう感じでもないので、内容としても悪くないと思います。
…あとは、野手の新しい顔が見れるかどうか、ですかね…(ここは大きな懸念ですけども…)。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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