こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
（2023/3/9 オープン戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 カスティーヨ (1勝0敗0S)
セーブ投手 才木 (0勝0敗1S)
敗戦投手 グリフィン (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（ジャイアンツ）グリフィン、又木、近藤、西舘、ケラー、中川 – 大城卓
（バファローズ）カスティーヨ、阿部、比嘉、山田、権田、才木 – 若月
＜本塁打＞
（ジャイアンツ）大城卓 1号2ラン(2回表・カスティーヨ)
■ちょっと判断の難しい試合内容に。
※今日はハイライトを参考にレポートを書いています。
うーん…ちょっとこれまた、判断の難しい試合ですよね…。
まずは打つ方なんですが…どうしても、先発の人（ローテ組）って調整遅れてたりしますしね…。グリフィンも正直、制球ズバズバってタイプではないとはいえ、四球3つを同イニングに出しちゃう感じではなかったと思うんで…
それでも、ビッグイニング自体は求めていたもの（若月、ナイス右打ちでした）だと思いますし、そこは良かったと思います。また相手の状態に関係なく中川はずっと打ってますし、侍帰りの紅林が攻守に圧巻の内容、杉本もしぶとく猛打賞と、この辺りは良かったと思います。
一方で、またも主力以外の野手はアピールならずで…。このままやと完全に固まってしまいそうな。さすがに現状だと、使う選手を迷う感じはしないのが正直なところ。もう1週過ぎたら、もっとチャンスなくなりますけどね…。
■権田が2奪三振デビュー。
一方の投手陣は…ひとまず、権田が2奪三振無失点デビューを飾れたのは良かったと思います。スライダー、一芸を感じるボールでしたね。
あとは、3凡で前回のリベンジを果たした比嘉さん、二死からの四球がもったいなかったもののセーブシチュエーションを抑えきった才木は良かったと思います。
一方で…今日も2失点になってしまった阿部は…心配ですね…。投球内容が「繰り返しにならない」ことが信頼の大前提だとは思うので…。スプリットについてこられてるところが…キレなんですかね…。
■なんやかんや言いながら…
まぁ、なんやかんや言いながらオープン戦はやっていくものだと思いますし、それをひとつひとつ解決しながら頑張ってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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