こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2023/3/8 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山岡 (1勝0敗0S)
セーブ投手 吉田 (0勝0敗1S)
敗戦投手 戸郷 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)戸郷、横川、松井、バルドナード、堀田 – 岸田、山瀬
(バファローズ)山岡、平野佳、髙島、古田島、吉田 – 森、若月
■先発再転向の山岡をはじめ、投手陣は良かった。
※今日はハイライトを参考にレポートを書いています。
ひとまず…投手陣はよかったと思います。
まずは先発に本格再転向の山岡が森とのバッテリーで5回無失点。いやはや、気概を見せてくれたと思います。
山岡の場合はスタミナ面で勝ちを逃してきた印象もあるので、ここからもう1、2イニング伸びるかどうかにかかってるかなと思います。とはいえ、3月上旬で5回をきっちり行ってくれたのは非常に大きいと思いますね。
あとのメンバーも、無失点で行ってくれてよかったと思います。特に高島は高い制球力がセールスポイントに繋がっていますね。今日もまた8球料理ですしね。
あと、真っすぐの質のばらつきなど、これまではちょっと内容面に気になるところも多かった吉田輝星も今日が一番まとまっていたかな?と思いましたね。
■森はよかったんですが…
一方で打線は…うーん…森はよかったです、という感じになっちゃいますよね。
やっぱり…10安打で3点はやっぱり少ないですよね…。しかも押し出し込みですしね…(エース戸郷が4四球。そういう投手じゃないですし、普通に調整段階でしょう…)。
そんな中でも長打込み2安打2打点、山岡とのコンビも冴えた森は本当に絶好調。すぐに開幕しても行けるんちゃうかと思うぐらいですよね。
また、無死満塁から押し出しの1点で終わったので攻撃としては物足りなかったですが、以下の3連打の中にトーマスがおったのはひとまず良かったと思います。結果欲しかったと思いますんでね…。
■もうちょいスカッと打ってほしい…
しかしまぁ…もうちょっとスカッと打ってほしいのが本音。
これだと安打が出なくなったら点が全く入らないってなりそうで心配ではありますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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