こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 中日ドラゴンズ
(2023/3/5 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 齋藤 (1勝0敗0S)
敗戦投手 比嘉 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ドラゴンズ)髙橋宏、田島、齋藤、藤嶋、マルティネス、勝野 – 木下、宇佐見、加藤匠
(バファローズ)曽谷、マチャド、比嘉、山田、阿部、小木田 – 森、若月
■中嶋監督のコメントに凝縮されている…
※今日はほぼ、観ることができました。ハイライト映像でも補っています。
うーん…中嶋監督のコメントにほぼ凝縮されているかなぁという印象でした。
曽谷を過大評価せず、リリーフ陣の失点も過大評価せず、っていう感じでね。
もちろんですが、曽谷の快投は好材料。5回までスッと投げ切れたのは間違いなく収穫です。
真っすぐは強かったですし、ストライクがある程度取れていて…って段階に入っているだけでも、もちろん進歩。以前ならどっかで四球を出してワチャワチャ…ってのもあったと思いますしね。
一方、なんぼなんでもドラゴンズ打線がこまねきすぎやとも思ったんですよね…。真っすぐ狙ってるんちゃうんかいな…って思ってしまうぐらい、逆球だろうが甘い球だろうが、なんもかも詰まってるぐらいの感じで…。もちろん同一リーグじゃないし…ってのはあるのかもしれませんが…。
で、皮肉にもその球威の呪縛が解けるように、今日調子の悪かった比嘉さん・阿部のところでドラゴンズ打線が大爆発したんで…単にドラゴンズが強い真っすぐ打ててへんだけなんちゃうの、とも個人的には感じたんですよね(2四球とコントロールが思うようには行ってなかったマチャドを打てなかったのもそこが大きそう。彼はマウンドへの対応で状況が大きく変わるとは思います)。
まぁなんせ、始まったばかり。
お互いに、このままでいいわけではないし、そんなつもりも毛頭なくて当然だと思います。こっからどういう調整をしていくか、ということだと思います。
■打線は点を取るまでは良かったんですがね…
一方で打線は…点を取るまではよかったんですが、4回はもう一押しも欲しかったかなと。
それでも岡田が結果を継続して出し…
3連打でスッと点を取ったところも良かったと思います(野口は内容が気になっていたんで、結果が出てよかったです)。
一方で…4併殺はね…。仕方ないところ(相手投手陣は…高橋以外は持ち味を十分に発揮していたと思います。特に勝野がすごかった…)もあるけれど、寂しいとも思ってしまったのはありますね。
■終盤に落ちてきてオイオイ、よりも…
まぁなんせ、始まったばかりです。終盤に落ちてきてオイオイ…より全然いいと思うんでね。こういう内容を続けないことを意識していきたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ3月(開幕直前まで)の関連ニュースまとめ>
⇒3月(開幕直前まで)のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。