こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2023/11/4 日本シリーズ6回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (1勝1敗0S)
敗戦投手 村上 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(タイガース)村上、西勇 – 坂本
(バファローズ)山本 – 若月
<本塁打>
(タイガース)ノイジー 1号ソロ(2回表・山本)
(バファローズ)紅林 1号2ラン(5回裏・村上)、頓宮 2号ソロ(8回裏・西勇)
■山本-若月バッテリーがチームを救う日本新!
※今日はほぼ観れています。
ふー…よく切り替えて、頑張ってくれたと思います。なにより、一番ベンチが切り替えていたかな?と、中嶋監督のインタビューを聴いて思いました。最後の応援のくだりなど、語彙に余裕が少し戻ってきた気がします。
しかしまぁ…山本-若月バッテリー、救いましたね。ナイス完投!
正直、序盤は球が高かったりも多く、もう「うわぁぁ!」って場面が何度もありましたが、中盤を超えてからは乗ってきて、「もう変えずにいってくれ!」と思っていました。シリーズ新記録の14奪三振とは…。あっぱれです。
若月も読みをうまく外す「ゾーンに入った」ようなリードはもちろんのこと、自分で追いつく一打をすぐに出してくれたのも大きかったです。
なんせこの結果、しんどいリリーフ陣を2日休ませられたのも収穫として大きかったと思います。これで士気を戻して、また頑張ってくれればと思います。
■締まった試合になったのもよかった。
あと、今日はまぁ…散々ネット上でも解説者らから言われていた「両軍・ノーエラー」もよかったです。やっぱりその辺が引き締まった雰囲気に一役買ったと思いますしね。(守備で言えばライト森の捕球、ほんま心臓とまりそうでしたがアウトで良かった…)
しかし杉本は…出した判断はちょっとやっぱり私としては結果以前の問題だと思うという面は譲れませんが、よく打って応えて、犠飛で帰ってきてくれました(←打ったこと以上に、むしろこっちを褒めたいです)。中川もなんとか深いフライを打ってくれてよかったと思います。
そしてまぁ…紅林はほんと立派です。勝負強い。この1発で一気に主導権もグッと握れましたね。彼も手首しんどいやろうに、.438ですもんね。最後は頓宮が本塁打で仕上げて、山本の完投をアシストしてくれましたね。
■今季のプロ野球、最終戦を…。
しかし明日は両軍、総力戦ですよね。
タイガースもリリーフの余力を残して負けた以上、かなりの勝負手の連続になると思います。
うちとしても今日で気持ちが大きく立ち直ったと思いますし、後悔しない真っ向勝負で、今季のプロ野球最終戦、締めくくってきてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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