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2016/6/5 東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2016/6/5 神宮球場)

勝利投手 ディクソン(5勝4敗0S)
敗戦投手 原樹理(2勝6敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン 、海田 、コーディエ 、吉田一 – 山崎
(スワローズ)原樹理 、石山 、風張 、久古 – 西田

<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 11号3ラン(3回) 、T-岡田 12号ソロ(7回) 、中島 1号ソロ(9回)
(スワローズ)畠山 1号ソロ(7回) 、雄平 4号ソロ(7回) 、山田 18号3ラン(9回)

■もっと、「フツー」の采配をしようよ。

今日もアプリでの観戦でしたので、わかることをお伝えしていきます。

とりあえず、敵地での三連勝ってのは内容はともかくいいこと。
ただ、毎度のことながら「采配のミス」を選手がマスキングしてくれているからなんとかなったって感じがあるんですよね。

今日もやりおったね。次打者がピッチャーなのにバントの指示。
そりゃー、山崎は打撃は良くないけど、少なくとも「野手」として扱う必要はあるんじゃないの?
で、やっぱり疑問の残る采配ゆえ、バントしきれなかったやん。結局、山崎は進塁打打ってくれて、ディクソンが自援護したからよかったものの。
とりあえず、納得のいく、フツーの采配をしようや。ミスが起きてるときは、フツーの采配が出来てないときなんやで。

ほんで最大の采配ミスは最終回。
なぜ、海田にイニングを跨がせたんや?一軍復帰後登板していない小松がおったやろ。
もし仮に、小松が打たれてしまった場合でも、「小松が使えない」ってことが分かれば収穫ではあるやん。
もちろん、「小松が使える」と分かればブルペン陣の負担を軽くすることも可能なわけだし。
一番困るのが、使えるのか使えないのかわからない状態で、なんとなくコンディションが落ちていくことやんか。
投げさせられるコンディションやなかったのかもしれんけど、それなら一軍にいること自体がすでにオカシイわけでね。

結局、海田が打たれ緊急のような形でマウンドを継いだコーディエは乱調、吉田まで使う羽目になったのはホントいただけない。
こうなると、結局雰囲気良く勝てた、って感じにはなってないわけでね。

■ディクソンは、自援護もしたし7回はご愛嬌。

さて、話を切り替えて今日のディクソンについては…よかったんじゃないですかね。
7回の乱調は正直ご愛嬌かなぁ、と思います。援護があまりにもあって逆に気持ちのバランスがとりにくくなったんかな?と思いますし。
なんせ、7回まで行ってくれた、ってところが良かったと思います。
自分で3打点上げたっていうのも素晴らしいと思います。課題だった球数も6回までで84球でしたから上々。

■打線はすごすぎてポイント絞れません(笑)

で、今日は打線がものすごかったですね。
原樹理の死球連発で警告試合になったあと、一気に流れがきましたね。
(交代した小谷野が心配です…)

西野、糸井、安達、山崎、ディクソン(!)がマルチ、4番岡田は二発を含む4安打、小谷野に代わり途中出場したナカジが今季初アーチを含む4安打と言うことなしの攻撃だったと思います。
もし、小谷野が故障してしまった場合は、当然ナカジにも頑張ってもらわないといけなくなるわけで。
そういう意味でも、数字で応えてくれた、ってところが本当に大きいと思います。

■次の西には、3連勝の流れに乗ってほしい。

マズいところはあったけれども、これで3連勝。
次はおそらく西が登板すると思いますが、この流れに乗って勝ってほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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