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2016/6/2 オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2016/6/2 京セラドーム大阪)

勝利投手 大竹(1勝1敗0S)
セーブ投手 澤村(3勝0敗15S)
敗戦投手 金子千尋(3勝4敗0S)

<バッテリー>
(ジャイアンツ)大竹 、山口 、マシソン 、澤村 – 小林
(バファローズ)金子千尋 、コーディエ – 伊藤 、山崎

■4番中島。今日はこれが全てだったでしょう。

結果も内容も最悪(ノーヒット、3三振)。
今の彼に「本当に」期待している人っているんですか?ひいき目なしでね。
すまんけど、モレル以上にひどかったで。
もちろん、ブランコをベンチでもて余す理由としても完全に不適切。

この影響は前を打つ糸井にも出てしまうわけですよ。
すっごい厳しいところで勝負することに対して、投手も捕手も納得しますやん。
正直、糸井あるかしても、中島でとりゃいっかぁ!って思われてるようにしか感じなかったです。

ほんま、誰かが使えって言ってるんですか?
もしそんなヤツがいるんやったら出て来い。
ソイツにチームの借金を返してもらいましょうや。

■金子の内容は、伊藤が修正したから4点で止まった、って内容。

話を金子に移すと…うーんって感じでしたね。
正直、伊藤が3回以降リードを修正(角狙いをやめたら、テキトーにアウトになってくれ始めた)しなかったら、もっとひどいことになっていたかも。
伊藤のリードミスもあったにはあった(村田のヒットは直球のみだっただけにもったいなかった)けど、今日は「功」の方が大きいと思う。

結局、金子は中5日を連発した影響(しかも結果は負け先行)がモロに出ている感じで、なんか、あーぁって感じでした。
ただ、露骨にいら立ちが見えるのがちょっと個人的にはどうなのよ…って部分はある。
2回はくだらない失点の仕方(亀井の左中間の打球をセンター小島&中継安達のダブルエラーで、3ランのようになってしまった)だったのは確かだけど…もうちょっと落ち着いた姿を見せてほしいなぁと思います。

■ボギーは必死さを見せてくれたけど…

ほんで、モレルに代わって昇格したボギーは必死さを見せたと思います。
タイムリーツーベースに加え、ヒットにこそならなかったけどセーフティーを仕掛けたりと、なんとかしようという気概は見えました。
もっとも、彼がレフト、岡田がファースト、ブランコDH、という起用でよかったのは言うまでもないですが…

■最悪としか言いようがないスタート…

しかし、3連敗という最悪としか言いようがない交流戦スタート。
これはもう…本当に本当に厳しい現状。
ファンの方も「疲れ始めて」いるのを肌で感じる部分もある。
本当に、どうするのか。やること、やっていかないと。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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