こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 横浜DeNAベイスターズ
(2023/6/9 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 バウアー (3勝2敗0S)
セーブ投手 山崎 (0勝3敗15S)
敗戦投手 山下 (5勝1敗0S)
<バッテリー>
(ベイスターズ)バウアー、伊勢、山﨑 – 伊藤
(バファローズ)山下、比嘉、山田、小木田 – 森
<本塁打>
(バファローズ)頓宮 2号ソロ(4回裏・バウアー)
■今日も「オリ悲鳴デー」に。ちょっとしんどい内容続きに…。
※今日はほぼすべて観れました。
オリ悲鳴デー。さすがにちょっと、しんどい内容続きですね…。
今日はもう、いいところを挙げるとむしろ批判ポイントにもなるっていう悪循環。猛打賞の紅林、最近の数字もあるんだから普通に上位でよかったのでは?って思っちゃいましたよね…。
少なくとも、数字の出ていない廣岡や野口、もっというとそもそも調子悪く、7番ですら打ててなかった杉本…紅林よりも上位3名の方に打席があった方がいいと思った根拠は問いたくなりました。が、それもこれもチームコンディションが悪すぎるゆえの…ではありますが…。さすがに苦しくなってきたように思います。
しかし廣岡も…三振の内容が悪すぎでしたし、あのエラーは…でも、便利使いゆえのツケでもあるんだろうし…。また、外野陣もなんでシャッフルした布陣みたいな起用をしたのかもイマイチわからず(中川レフト、野口センター、茶野ライトではダメ?)…うーん…。
調子が悪い時ほど、ふつうの、基本的な野球をしてほしいです。少なくとも、今日のを見る限りは、乗ってない状態でついていける野球ではないと思いました。
※頓宮はいい本塁打でしたが…2三振の内容が気がかり。首位打者ですし、弱点と思しきあのインハイの責められ方、これからしそうな気がします。早めに一回潰してほしいですね。
しかしまぁ、大注目のバウアーは本来の力を発揮しつつあると思います。熱心に弱点を改善するための研究をしてきた姿勢が実ってきているというか。茶野から見逃しでの3球三振を奪った外巻きのカーブはエグ過ぎました…。そういえば、山下もバウアーのチャンネル登録しているとのことで…。
■山下が「めちゃくちゃよかったのに」負けた、ではなかったのが救いか…。
一方で、無理やり救いを見出すとしたら…失点原因だけ見るとエラーで初黒星になってしまった山下も「良かったわけではなかった」ということ。先制は結構簡単に許してしまいましたし、6回も2四球と(2番関根、本当にイヤな打者ですね…。敵ながら素晴らしかった…)内容は悪かったですしね。反省ポイントを見出しながら次にいきやすいのかなと。
正直、山下は自分を鼓舞するようなというか…感情が前に出てるときはあまり状態がよくないのかな?と見えます。6回の先頭を四球で出したときとか、露骨にカッカした感じでボールを受け取っていたので…。よかったときはもっとクールに「どこ吹く風感」があったように思います。注目度も高いし、さすがにちょっと疲れてきたんじゃないかな…。
一方、リリーフ陣は余計な失点を重ねなかったのはよかったんですけどね…。こういうのを「噛み合わせたい」んですが…。
■明日は明日の野球を。
それにしても内容も非常に悪い3連敗でとうとう3位まで後退。切り替えるのは容易ではないと思いますが、明日は明日の野球を、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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