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2023/6/8(木)オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2023/6/8 3回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 中川 (1勝0敗0S)
敗戦投手 本田 (1勝1敗0S)

<バッテリー>
(ジャイアンツ)山﨑伊、中川、鈴木康 – 大城卓、岸田
(バファローズ)山岡、阿部、山﨑颯、本田 – 森

<本塁打>
(ジャイアンツ)丸 6号満塁(10回表・本田)、ウォーカー 6号2ラン(10回表・本田)

■山岡を勝たせるどころか…

※今日は10回と、ハイライトです。

山岡を勝たせるどころか…という結果になってしまいましたね。ちょっと、看過できないレベルの試合内容ではありますね…。

まぁ、打線がね…。一気に冷温停止しちゃいましたね…。まさか2試合続けて、しかも延長も込みで完封負けになるとは…。単打が散発で出てるだけでは点入りませんね…。山崎伊織にほぼコテンパンと言っても差し支えない内容で…。

しかしまぁ…中でも杉本がちょっと、今のままではきつい気がしましたね。最終打席は直接見れましたが、ちょっと去年の杉本に逆戻りしてる感じに見えましたね…。

■山岡-森バッテリーはよかったけれど…10回のはちょっと…。

一方、山岡-森バッテリーは本当に良かったと思いますよ。7回いけた時点で大きな収穫ですし、序盤の四球以外はほぼスキなしに近かったと思いますしね。

ですが…10回のはね…。今度は本田が大炎上…。そこまでのリリーフ陣への過程もジャイアンツの押し込みを感じる展開ではありましたが…。

まず本田は、力んでいやーな投げ損じをしてましたよね。梶谷への5球目真っすぐとか、秋広への4球目スライダーがね。それぞれ、引っかかりと抜け、で、ヒットにつながる原因の一つになったと思います。梶谷には3-2から絞られ次の球、秋広には7球目を高抜けでね。配球する側からしたら困ったかなーとは感じました。

なんですけど、森も森で…。スライダーかぁ…とは思っちゃいましたかね。正直、ちょっとかわしてやろう、って気持ちが出ちゃったかなと思いました。秋広への4球目と同じ感じのがまた行ってしまいましたね…。

ただ、ここ以上にその次の本塁打までの流れがね。特に流れを変えようともせず、漫然と大城に初球を打たれ、「また」ウォーカーに行かれたのは…なにをやっとるねんと思わずにはいられず…。

■投打ともに奮起を。

しかしダメージが大きな負けになってしまいましたが…なんとかしないといけないですね。投打ともに奮起してほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2023年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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