こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2023/6/7 2回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 戸郷 (7勝1敗0S)
敗戦投手 曽谷 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)戸郷、田中千、今村 – 大城卓、岸田
(バファローズ)曽谷、比嘉、小木田、山田、漆原、近藤 – 森
<本塁打>
(ジャイアンツ)ウォーカー 5号ソロ(6回表・小木田)、大城卓 8号3ラン(8回表・漆原)
■曽谷というよりも…。
※今日はハイライトです。
今日はもう、なんもないですね…。ひどい内容でしたね…。
残念だったのは、曽谷は無死3塁の大きなピンチをしのぐなど、それなりに頑張ったようにも思う中で、失点はお粗末な外野守備、それも必然性の薄いところで起きた、というところ。
正直、使うのが8番程度なのであれば廣岡の「センター」は勘弁してほしいです。実際、数字を見ても調子は下がっていると思います。攻撃があてにできることが大前提だと思うので…。
あと中川…ちょーっと疲れてますかね…。目測誤りっていう、中川らしからぬ大凡守でしたしね…。しかしまぁ、ルーキーが投げている中でなんでね…。守れないって事態を起こしたことはいただけなかったです。
これに加えて、完封負けになってしまいましたね…。勝敗に関わるところで今まで打ててきたとはいえ、打線、あきらかに下降傾向にはなってるんでね…。うーん…。ほんでまた今日はジャイアンツは好守連発でしたから…イヤなコントラストがついてしまいましたね。
■リリーフ陣も、頼りなさを露呈する結果に…
ほんでリリーフ陣も…うーん…。山田は昇格後好調をキープできているものの…ですね。今日はまた全体として頼りなさを露呈する結果に。
小木田の被弾は中押しとして効きましたし、防御率0.00できていた漆原が…大炎上してしまいましたね…。まだ3点差でしたし、ここ、抑えてくれていたらわからなかった…とも思いましたけど、登板間隔がね…。登板が5/23以来ってのは「え?」って思っちゃった面も。どうも、投げることには感度が高いけど、投げないことに対して鈍感な印象がね…。一軍の実戦勘としてはしんどいと思うんですよね。あと近藤もうーん…。現状、1試合おきに失点ではね…。
あと、バッテリーワークで言えば…ウォーカーに5安打は…ちょっとね。明日もあるんやで…としか…。
■もう一度締めなおして…。
しかしまぁ、こういうときに限って下2つが勝ってるっていう…。もう一回、締めなおしていってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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