こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2023/5/21 8回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 黒木 (1勝2敗0S)
敗戦投手 鈴木 (3勝2敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)鈴木、齋藤綱、宮内、杉浦、矢澤 – 伏見、清水
(バファローズ)コットン、比嘉、本田、黒木、阿部、山﨑颯 – 森
<本塁打>
(ファイターズ)福田光 1号2ラン(4回表・コットン)、万波 7号ソロ(8回表・阿部)
(バファローズ)中川圭 5号3ラン(4回裏・齋藤綱)
■打って大脱出。
※今日はハイライトです。
ふー…打って大脱出、という形になりましたね。なんせ今日はセデーニョですね。カウント0-2のあそこで打ったことで鈴木が引きずってくれた感はあったと思いますし、来日初安打が大きな形で出てくれてよかったと思います。マルチでもありましたしね。
これを口火として、満遍なく長打も出て、その通りに点が入って、という形をとれたと思います。森の外野の間へのタイムリーにも、少し運が戻ってきたかな?という感覚もありました。
そしてもうひとつ大きかったのが追い上げられムードを振り切る中川弾でしたねー。去年まで在籍した齋藤からってのが少し複雑ではありましたが…
あとはやはり、猛打賞の西野、ずーっと打ってくれている頓宮…本当によく頑張ってくれましたね。あとはこれを、いわゆる「ストレス発散」みたいな感じ止まりにしないように、次の試合にも繋げたいところですね。
■投手陣は…うーん…。
一方で投手陣は…うーん…良かったところもありますが、気になるところも…。
まずは先発調整したコットンですが…うーん…うまく立ち上がってくれたとはいえ、やっぱり、先発として見るといいとまでは言えないですよね。捕らえられだすとダダダっと行ってしまうというか…。4回の本塁打含む3連打を危険信号と捉えてスコア5-2で変えられる、となると…算段が立たないですよね。投手がいくらいたって足りない(連敗中だからしょうがない面もあったとはいえ…)。
あとは全体として、スコアにしては余裕のない継投がね…(しかも打たれて…)。一番安定してるのに浅いイニングでほり込まれてる本田はもう大事に使ってええやん、って思いますし、被弾の阿部もなっかなか状態が上がり切らない…。うーん…。
ただ、収穫としては点差があったとはいえ颯一郎が3者連続三振と「圧倒」してくれたこと。あの投球をしてくれるなら接戦で起用を固定してほしいと思うぐらいでしたね。
■なんにせよ連敗は脱出。
ひとまず、なんにせよ連敗は脱出できました。新たな気分で交流戦前の最終週、乗り切ってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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