こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
（2023/5/14 9回戦 京セラドーム大阪）
＜バッテリー＞
（ホークス）ガンケル、田浦、津森、モイネロ、オスナ、大津、板東、甲斐野 – 甲斐、嶺井
（バファローズ）山下、比嘉、本田、ワゲスパック、平野佳、小木田、漆原 – 若月
＜本塁打＞
（ホークス）周東 1号ソロ(5回表・山下)
（バファローズ）小田 1号2ラン(4回裏・ガンケル)
■まぁ、しゃあないという感じかと。
※今日は完全にハイライトです…。
うーん…まぁ、正直しゃあないかなぁと思います。お互いそんな感じじゃないかなと。山下もそらいつかは打たれるし（登板間隔は再考が必要かもしれません。今日はいつもより感情が出てたような？疲れもあったか…）、モイネロもそんな毎回毎回やない（キラーの福田はよく同点打、打ってくれました）し、両軍リリーフがみんなよく頑張った、ってことでいいと思います。
そういう意味で言えば、リリーフに明るい話題が乏しかったうちとしては悪い試合でもなかったかなと思います。6人つないで全員無失点、ってのは考えにくい状況にあったと思いますしね。中でも、最後の2イニングを0でしのいで無失点を継続した漆原が個人的にはナイス、と思いました。
また、平野が前人未到の大記録ですね。通算200H＆200Sとは…。もう途方もない記録ですね。試合数へのこだわりが強い平野としても、400試合は最低でも投げないと達成できない記録（この時点ですごい）ですし…
いやはや、本当に本当におめでとうございます！
■打線も…先に点取ったし、追いついたし…。
一方で打線の方は…勝てるチャンスもありましたけど（11回のはちょっともったいなかった感も…）まぁ、先に点を取ってるし、負けなかったのは先述の福田の8回の点のおかげだし…という感じかなと。
しかし先制の小田の2ランもびっくりです。逆方向でしょう？守備も素晴らしかったですしね。
本当に、飛車角落ちと言われても不思議ではない打線の中で、よく頑張っていると思います。本当に、打率も総得点もダントツ1位なんでね。
ただ、強いて言うと中川が四球攻めに遭ったりする中でちょっと重圧とかも感じ始めてるかもなぁ…とは思います（打線の状態の割には、6試合マルチなし、打点0は意外）。これもあくまでしいて言えばレベル、なんでね…。あと、茶野の連続安打がついに止まってしまいましたね…。こっからもっかい行けるように…。
■リリーフ陣がここで立ち直れば…。
しかしまぁ、ここできちんとリリーフ陣が立ち直ってくれれば…とは思いますね。打線の力だけに頼らず勝っていければ、まだ安定した戦いができるんじゃないかと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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