こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2023/5/4 6回戦 PayPayドーム）
勝利投手 モイネロ (1勝0敗0S)
敗戦投手 平野佳 (0勝1敗7S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）小野、漆原、コットン、阿部、山﨑颯、吉田、平野佳 – 若月
（ホークス）和田、田浦、大津、松本裕、津森、嘉弥真、オスナ、モイネロ – 甲斐、嶺井
＜本塁打＞
（バファローズ）中川圭 4号ソロ(3回表・和田)
（ホークス）近藤 3号3ラン(4回裏・コットン)、中村晃 2号2ラン(8回裏・山崎颯)
■余計なダメージを受ける試合に…
※今日は前半ハイライト、終盤はすべて観ました。
うーん…なんというか、この展開で負けられるとちょっと…。
正直、余計なダメージを受けずに負け、なら算段としても別に悪くなかったと思うんですよ。正直、小野は悪い意味で予想通りの内容（2点援護をもらったのに、すぐ同点・1イニング4四球とか…）でしたし、それこそ、単に試合が壊れて負けるなら、まぁそれはそれ、とも感じてはいたんですが…
試合展開としては、打線の頑張りを投手が無に帰す、の繰り返しでしたからね…。それで11回まで戦って平野が打たれて負けるっていう…それこそ、中嶋監督の言葉を借りれば「仕方ないで済む試合ではない」というイヤな試合になってしまいましたね。
中でも、ランナーを出すと粘れないコットン、ダメ押しか、って思われた1点を取った直後にまた被弾した颯一郎（特にこっちがいただけなかったですね…）…さすがにガクッときました。
※投手を擁護するならば、正直低めが狭すぎたようには思いました。ただ、特に平野ですがそのカリカリが前に出たままオラーって投げた感じには見えましたね…。
■打線は今日も頑張ったんですけどね…
いやね、今日も打線は頑張りましたよ。
中川で即先制の2点を取り、追いつかれたのちまた中川が勝ち越し弾、ひっくり返されて迎えた6回には小田・茶野・宗と一気呵成で襲い掛かって再逆転まで持っていき、8回には再び茶野がダメ押し…って思いましたもん。
ただ、強いていうなら、5回の満塁機の0、10回の1死3塁での走塁（抜ける前に出ちゃった上に、打者走者が2塁にいく動きを取れず…）が痛かった…。打線は好調だけど、この両方に絡んでるマーゴ、5-0でいつの間にか打率が「定位置」に近づいてきてしまっている紅林は内容が気になりますね…。
■疲れない試合にしたかったけれど…
しっかし、移動日ナシだけに疲れない試合にしたかったですね…。明日は京セラで切り替えて…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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