こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2023/4/19 4回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 田嶋 (2勝1敗0S)
セーブ投手 平野佳 (0勝0敗4S)
敗戦投手 西口 (0勝3敗0S)
＜バッテリー＞
（イーグルス）早川、鈴木翔、西口 – 炭谷
（バファローズ）田嶋、平野佳 – 森
■とにかく田嶋に勝ちがついてよかった、ということ。
※今日はハイライトと、試合の後半は観れています。
ひとまず勝ってよかった、田嶋に勝ちがついてよかった、ということですね。
一番の立役者はもちろん、田嶋-森バッテリーでした。よく8回まで、しかも100球未満で頑張ってくれたと思います。
まぁやはり、楽天との相性もありますかね…。調子の上がってきた（というか、ずっとましだった）小深田に先に点を取られてしまいましたが、5～7回は三者凡退と、反撃機運を生める投球だったと思います。結果として7回は代打頓宮、8回はシュウィンデルの技あり打で勝ち越しと、勝てるまで我慢できた、という形が良かったと思います。
しかし、9回は…正直言って平野の不安は変わらずでしたね。調子も相変わらず（よくわからん抜ける真っすぐが多すぎ…）ですし、そのうえでこちらは田嶋とは逆に楽天との相性が悪いですよね…。今日の内容はもう、セーブ失敗みたいなもんですよね。四球も定まらずに出したきわめて悪い内容でしたし、3人出塁させた内容ではね…。
ただ、それを救ったのが小田の好返球でしたね。ほんとよかったです…。ランナーも代走・西川だったし、結果として炭谷の失敗くさいバントを救ったりと石井監督の策は当たりかけてましたからね。
■とにかくシュウィンデル。猛打賞・決勝打デビュー！
一方の打線は…とにかくシュウィンデルですね。猛打賞に決勝打デビューと、良い感じで入ってくれるのでは？
ただ、中嶋監督のコメントで気になったのが…打数？の話でコンディションが上がり切ってないところがあるんじゃないかという懸念がね…。ケガされてしまうと（おそらく、そのときは再発のような形）もちろん対応が遅れますし、起用は慎重になるかもしれないですね…。
しかしまぁ…あとは4番問題ですかね…。ほんと、みんな打撃を崩すようにダメになるというか…。シュウィンデルも4番タイプではなさそうですしね…。
■結果は先発に勝ち、セーブという形。
しかしまぁ、結果は先発に勝ち、セーブもついて、というオーソドックスなものになったのは良かったと思います。ひとまず、5割付近でウロウロしたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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