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オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
（2023/4/9 3回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 金村 (1勝0敗0S)
敗戦投手 ニックス (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（ファイターズ）金村、宮西、玉井、ロドリゲス、石川 – 伏見
（バファローズ）ニックス、山岡、漆原 – 森、若月
＜本塁打＞
（ファイターズ）清宮 1号3ラン(1回表・ニックス)、野村 2号ソロ(1回表・ニックス)、万波 1号ソロ(3回表・山岡)
■事情はいろいろとあるんだろうけれど…
※今日はハイライトと、ニックスの投球などを見直しました。
いやぁ…ちょっとこういうのは困りますね。運用の事情など、あるんでしょうけど…正直言って、納得感は薄かったです。
まぁ、ニックスは予想とは違う形で悪かったですね…。制球面があれではね…。真っすぐも「狙って」高めに投げられていたら全然違ったかもしれませんが、あれは「単に高めに浮いてるだけ」だったのかなと。だから気持ちよく振られていたんやないかなと。
で、だったら変化球を…って思えば、その変化球はラインが出ない形。そんでもって、首振りまくり（これもすーごく気になりました…）で、そもそもどんなやり取りでこの試合に臨んだのか。
そしてこの投手の尻ぬぐいがなぜ、ローテに居る山岡なのか。で、その山岡も立ち上がれず3失点で万事休す。もちろんシーズンの序盤でいろいろやりたいのはわかります。でも、不思議な起用をして、試合結果として見るに堪えない内容になってしまった。これは事実としては受け止めないといけないのかなと思います。
結局のところ、村西の実験もニックスの実験も同カードでやるってのが無茶だったんだと思います。どっちも試合を作れない可能性、ってのは想定の中にあってしかるべきものだったと思いますが…。そのカバーを山岡が…ってのは、あくまで個人的な私の見解ですが、モヤっとしたし、ヘソ曲げられても文句言えないと感じます。
■打線もご覧の通り…
一方で、じゃあ打線はどうだったか？といえば…ご覧の通り、ですよね。安打数が相手より多くて、得点数が相手の3分の1以下。苦笑いですよね…。
今日は頓宮が2回満塁で上げちゃったのが響きましたね…。まぁでも、頓宮に関しては先日は仕事してましたしね…。現状では猛打賞の茶野しか調子よくない（中川の状態が落ち、宗の状態が上がってこない…）感じ。
ほんで、今日打では猛打賞だった森が、8回にワンバンを手首で受けたのか、そこで負傷交代になったのもかなり心配。故障離脱とかになってしまったらそれこそ本当にシャレになりませんが…。
■次週は試合の内容ももう少し…
しかしまぁ、試すのはいいけど、これについていくのも大変やと思うで…ってのは感じました。そこは正直な感想ではありますね…。
次週は試合の内容ももう少し…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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