こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2023/4/6 3回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (1勝0敗0S)
敗戦投手 高橋礼 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)高橋礼、板東、田浦、大津、嘉弥真 – 甲斐、嶺井
(バファローズ)山本、阿部、宇田川、山﨑颯 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)杉本 2号3ラン(3回裏・板東)
■森が苦しみから抜け出し…
※今日はほぼハイライトです…
いやぁ…まぁ、山本で良かった…という内容ではありましたが、勝ててひとまず、ですね…。
正直言うと、解説…今日は星野さんでしたかね?が言う通り、7点取ったけど内容としては気になる面もたくさんありました。特に序盤2回の内容は…直接敗因になっても不思議じゃないほど。森はかなり背負ってしまっていたようで…(もうこの6戦のような使い方、正直しないでほしいかな…)。
ただ、森がそれを自分で打破してくれましたね。結局、これがひとつ大きかったですね。
そして杉本が追撃でこの3ラン!これも効きましたねー。対戦打率4割超の板東からインサイドを引っ張っての本塁打。山本が投げているからこそ、大きな一本になりましたね。
毎度のことながら、本来であれば「友哉(というか「軸」の誰か)が打ってくれてラクになって…」じゃなくて、チームが苦しいからこそワシが打って救うんや!が欲しいんですけどね。ただ、この一撃を皮切りに今日は猛打賞。昨日もマルチ。もっかい4番、行きましょうや。
しっかし、このあと追い上げられて危ない展開になったんで、頓宮のダメ押し一掃、ほんとあってよかったですね…。打ってる茶野の代打だけに、よく結果で応えてくれたと思います。
※あと!野口に代わってのスタメンで宜保がマルチで結果を出してきましたね。こういうのが火をつけるきっかけになってほしいです。
■山本-若月バッテリーはさすがの出来。
一方で…山本-若月バッテリーでしたが…さすがの出来だったと思います。おそらく出るであろう動画に期待します。85球程度で止めるつもりだったっぽいので、その制限の中で6回いけましたし、十分だったと思います。
ただ、リリーフ陣はちょーっと不安定ではありますね…。特に阿部…どうしましたかね?押し出しはらしくなかったですし、表情もこわごわでしたし…うーん…。
で、この尻ぬぐいリリーフで負荷もあったのか、宇田川が跨いでから球が高くなって追撃の失点と、この時点では結構ヒヤヒヤもんでしたね(もちろん、尻ぬぐいはナイスでした!)。
そんで最後の颯一郎も制球がね…。星野さんにも苦言を呈されていましたが、2死からようわからん四球を出すなよ…ってのはありましたしね。次の近藤もきっちり捉えてましたし、修正の必要な内容に感じました。
■重たい雰囲気がなくなれば。
ひとまず、勝ったんで重たーい雰囲気はなくなれば。明日からもう一回、ですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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