こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2022/10/26 日本シリーズ・4回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 宇田川 (1勝0敗0S)
セーブ投手 ワゲスパック (0勝0敗1S)
敗戦投手 石川 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ)石川、木澤、今野 – 中村
(バファローズ)山岡、宇田川、山﨑颯、ワゲスパック – 若月
■継投に、勝ちたいんや!というのは伝わってきた。
※今日は最終盤しか見れず…。なのであっさりレポになります。
苦しい野球ではありましたが…なりふり構わず、というのは「継投に」見えましたね。宇田川も颯一郎もまたいで、ワゲスパック直繋ぎとは…(阿部を使うリスクは負いきれず…でもここは責められないところでもある。今日やってもうたらホンマのホンマに潰れる可能性もあった)。まぁ、今日負けたらほんまに終わりやと思っていたんやろうなと思います。もちろんリスクを背負う采配(明日は宇田川・颯一郎は投げられないでしょう)だと思いますが、それでも勝ちたいんや、というのは伝わってきたと思います。
あと、山岡も自分のエラー込みで作った初回のピンチをよくしのいだと思います。あそこで1点でも入っていたら、おそらく試合は壊れていたと思います。その後はある程度乗っていって…5回途中降板(ここを継いだ宇田川、ほんと連続三振でようしのぎましたよね…。ふつうはここでまたがず交代だったかなと)ではありましたが、好内容だったと思います。
■野手は正直褒めにくい…。
一方で…正直言うと野手は褒めにくい…。なんせ1点しか取れてないのはさすがに負荷が大きく、上記のリスクを背負う遠因…いや、直の要因と言ってもいいと思います。しかもたった3安打で、打線としては全体が沈んだままなのは否定できないと思います。
ただ、杉本はなんとか意地の一打になりましたね。全体として内容が期待されるものからは遠いからか、私も含めて厳しい意見も多いですが、それでも勝利に結びついたのはひとつ安心材料にはなるかも。まぁ、やっぱり期待するのは長打なんですけどね…。打線はヒエッヒエなのは疑いようもないんでね…。
■京セラで胴上げされるのは防いだ。
ひとまず、京セラで胴上げされるのは防げました。それでも、もっと打たないと、ってことには変わりないんで、打者は意地を。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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