こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2022/7/30 17回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 比嘉 (3勝0敗0S)
セーブ投手 ワゲスパック (2勝4敗2S)
敗戦投手 佐々木千 (2勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)東、黒木、比嘉、阿部、本田、ワゲスパック – 若月
(マリーンズ)小島、廣畑、佐々木千、坂本、森 – 加藤、佐藤都
■緊急事態がらみを乗り越えて…。
※今日はほぼハイライトです。
うん、昨日より内容もいい勝ち方だと思います。緊急事態が絡んでるところを、よく乗り越えられたと思います。
まぁ…やっぱり打線の状態が大きいなと思います。ある程度打ち合ってなんとかできる画は、月頭は想定できなかったですもんね、正直。
点が取れているから、組み立てもある程度大胆にできるっていう好循環というか。リリーフに顕著でしたね。高めの「釣り球どまりの球」じゃなくて「くさいところ」に行けてるのが大きいなと。あれなら高めも「捨てられずに見ないといけなく」なりますもんね。最終盤は試合を見ていましたが、特に阿部がその辺の投げ分け、よくできていたと思います。勝ってちょっと調子上がりましたかね?
※あと、やっぱり比嘉さんが効いてますね…。流れを変える・切るジョーカーの存在はほんと大きい…。
話がすこし逸れましたが、今日は4回と7回に「集中打」が出たのがよかったですね。(4回の方は5安打と、相手のバッテリーワークがまずかったかもしれませんが…)
特に、2点打と犠飛で押し込んだ紅林と…
連日の活躍で今日はヒーローになった勝ち越し打の杉本…
このあとでもう一押しが宗に出たのも大きかったですねー。
なんせ、現状は調子が落ち過ぎている選手が野手にいないのが大きいのかなと思います(しいて言えば安達は暑さもあってかきついのかも…)。
■東のデビューは、最後以外は十分。
一方で、東のデビューは…まぁ、最後のレアードのヤツ(これだけは同点打を引きずった感じがしました)以外は十分やった、ということかなと。十分に自分の投球自体はできたんじゃないかなと思います。
ひとまず思ったのは、あんなに球速かったっけ?ということでしたね。150出すイメージはなかったです(144ぐらいのイメージ)。それがコーナーに決まったりと、うんうん、っていえる投球ではあったと思います。次もどこかでチャンスはあるのでは?
■打線のおかげで勝つという状態になるとは…。
これで4連勝…。しかし、打線のおかげって状態になったのは正直、意外。かつ、大きいと思います。いまのうちに勝っておきたいですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
⇒7月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。