こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2022/7/29 16回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 阿部 (1勝0敗0S)
セーブ投手 近藤 (1勝3敗2S)
敗戦投手 廣畑 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、黒木、張、ビドル、本田、ワゲスパック、阿部、近藤 – 若月
(マリーンズ)石川、小野、ゲレーロ、オスナ、益田、佐々木千、廣畑 – 松川、加藤
<本塁打>
(バファローズ)杉本 12号2ラン(1回表・石川)、杉本 13号3ラン(9回表・益田)
(マリーンズ)荻野 1号ソロ(1回裏・山崎福)、エチェバリア 2号2ラン(2回裏・山崎福)、髙部 2号3ラン(5回裏・山崎福)
■正直、疲れましたね…。
※今日は8回裏以降観れています。残りはハイライトです。
疲れましたね。正直試合全体でみると複雑な気持ちもありますが、よく勝ったと思います。
まずは先にこの「複雑な」方から処理しますと…まぁ、お互いミスが多かったですね…。正直、これが疲れた要因として大きかったです。
バントはお互いミス(こっちは1死からやって併殺…あれは勘弁して…大城…)、決勝点はまさかの3連続送球ミス…。相手の廣畑は十分に良い投球をしていましたし、これで負けがついたのはやっぱり、純粋に野球として見ているとガクッと来た面はありました。
ただ、それでもこちらとしては3点差ビハインドを9回に跳ね返して、久々に延長で勝てたこと。これはよく頑張ったと思います。内野5人シフトの奇策もありましたが、中川の送球が良かったですね。
■「跳ね返しの立役者」は杉本!自分至上最高の一発では?
さて、ここからはその「跳ね返しの立役者」の話を。
杉本、おそらくですが自分史上最高の一発やないですかね?よう打ってくれました!最初のも1点どまりになりそうなとこでしたし、見事な一発だったと思います。
いま、いい状態やと思いますね。やっぱり、逆方向だけでなく広角ってのが大事になるんやなと思います。特に二本目はおそらくですが、外の真っすぐであったとしてもそれなりの当たりにはなったんじゃないかと思います(バットのヘッドが変化球ゆえに引っかかってくれて結果的に引っ張った感じかと。しかし薮田さんの予言が当たっちゃいましたね…。要らない遊びは厳禁やなと…)。
しかし杉本、今年は去年よりも「強く」「総合力」が上がったように思います。凡ミス関連も絶対去年より少ないと思いますしね。DHもなしにずっと出てるんでコンディションをどこまで保てるか勝負になりそうですが、なんとか…。
■一方、投手陣は正直、懸念通り…。
一方、投手陣は…ちょっと懸念通りの内容ではありましたね。疲れてますかね…。今年はブレイクの長かった去年と違ってそんなに疲れを抜けはせんやろうなと思ってはいましたが…。
さちやは3被弾でボッコボコになってしまいましたし、リリーフ陣も捕まった黒木をはじめ、正直安心して見ていられる内容ではなく、結局内容的に心配なかった感じなのはワゲスパックだけ…。これじゃ平野が帰ってきたとしてもワゲスパックは動かしづらい…。
そんな中、阿部が上述の守備に守られてプロ初勝利を掴みましたね。
正直言うと、内容は先述の通りでした。スプリットを見極められて粘り負けするシーンが続いていて、今日も失点に準ずる内容と、調子としては苦しくなってきていると思います。ただ、この勝利がきっかけになって、気持ちの面が持ち直していけば、もう一度けん引できるかも?そこに期待していきたいと思いますね。
■これからも、粘り強く。
ひとまず、これで貯金を積むことが出来ましたね。これからも粘り強く戦っていきたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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