こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2022/7/19 14回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山岡 (6勝5敗0S)
敗戦投手 田中 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)田中、古川侑、河野、西村 – 石川亮、田宮
(バファローズ)山岡、阿部、近藤 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)マッカーシー 3号2ラン(2回裏・田中)
■マッカーシーが「気持ちよく」決勝弾!
※今日はハイライトです。
まぁ…今日は星勘定としても勝たなきゃいけない試合だったと思いますし、その通りに勝ててよかったと思います。
まぁ、一番大きかったのはこれでしたかね?マッカーシーの特大3号はそのまま決勝弾に。
まぁ…正直言って、この配球は…でしたけどね。ゴリゴリのハイボールヒッターのマッカーシーに高めは危ないって…しかも初球でね。当然のようにもろたで!と言わんばかりの超特大弾になりましたね。
しかしマッカーシーは…たぶん、相手が攻め方を徹底出来てるか、否か、みたいな感じで決まってるんやろうなと。
ファイターズは前回のカードもそうだったけど、大好きな高めにほってくれるから気持ちよく打ってますよね…(OPS1.212はさすがにね…)。一方でマリーンズ戦はまだヒット0だったりするんで、なんとか弱点を克服して…ってところは期待したいですかねー。そうすると率が「大きく下がる」のを防げると思いますんで…。
■宗の猛打賞は、安心材料になるか…?
その他の野手の話をすると…宗の猛打賞はひとつ、安心材料になりますかね?
もっとも、監督の口ぶりからすると調子は悪いんやろうな…とは思いました(調子が上がるのを願ってます、って話でしたしね…)。宗は今年はオールスター、休めませんからね…。なんとか疲れすぎないように…。
あとは紅林かなと。率がなかなか上がり切りませんが、ヒットを打つときの中身は良い感じですよね。追撃と中押しに繋がる2本の二塁打は価値ありましたね。
その一方で…石岡は完全に止まっちゃったかな…と。5試合無安打なんでね…。ただ、争っている福田も昨日は5-0出塁なしと、レフト争いだけはちょっとうーんという感じも。活性化した!と思ったらいきなりしぼむのは勘弁してほしいです…。
■山岡-若月バッテリーは…よくはなかったけれど粘り勝った。
一方で、山岡-若月バッテリーは…いやぁ、よう勝ちましたね。ハイライトを観る限りも、山岡本人の言葉通り「よくはなかった」感じはしましたね。
球が上ずって苦しくなったり、真っすぐがちょっと行ってない感もありましたし、正直もっと打たれてもおかしくなかったと思います(若月はこういうときに、本当に「隠す」のがうまいですよね…)。なんせ、清宮が合ってなかったのが助かった、という感じかなと思います。そこで切って粘っていた感じというか。
正直言ってこの2年のことがあるんで疲れも出てきてるのかな?と思いますが、山岡もオールスターありますんでね。コンディション管理は気をつけて…。
■先行してラクに勝てたのはよかった。
まぁなんせ、勝つしかないんでね。昨日の最悪の内容から一転、先行してラクに勝てたのは一つ、先に繋がっていけばいいなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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