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2022/7/7(木) オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2022/7/7 15回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 椋木 (1勝0敗0S)
敗戦投手 今井 (0勝1敗0S)

<バッテリー>
(ライオンズ)今井、ボー・タカハシ – 森、古賀
(バファローズ)椋木、黒木、ビドル、張、本田 – 頓宮

<本塁打>
(ライオンズ)愛斗 6号2ラン(8回表・ビドル)

■椋木-頓宮バッテリーでプロ初勝利!

※今日はほぼハイライトです。

今日はもう、椋木-頓宮バッテリーにつきますね。プロ初勝利、おめでとうございます!

立ち上がり・二周り目以降がどうなるかな?ってのがポイントやろうな、と思っていましたが、立ち上がりはちょっとアレなボールもありましたが、二周り目以降の方がむしろよかったぐらいなのが大きな価値がありますね。四球、まぁまぁ出すんかな?と思ったら、結局立ち上がり付近で出した二つのみで、三振もしっかり取ってきた格好でしたしね。

あと、これは完全にケガの功名ですけど…6回まで援護がなかったことで「勝ち投手」を意識する機会のないままマウンドを降りられたのが逆に良かったかも。そんでその回・次の回にしっかりまとまった援護があって勝った、っていう理想形でしたしね。

インタビューは当初の印象通りおとなしい感じではありましたが、優しい青年なんやろうなぁというのがしっかり伝わってきました。応援しやすい選手だと思いますし、これからも期待したいですね!

■杉本の取り返しと、打線の組み換えが奏功。

一方で、打線は…さっきは一応ケガの功名とは言いましたけど、そら援護が早い方がええんやで、ってことは付け加えておきたいです。

ただ、そこで初回に満塁でポップフライとやってもうた杉本が取り返してくれましたね!先制に追撃にと、強力にバックアップしてくれたと思います。

しかし今日は打線を大胆に組み替えましたね。福田も宗も外したかーと思いましたが、実際問題必要やったかもなと思います。特に宗はかなり不振でしたしね…。そこで代わりに入った昇格した野口がマルチで成果と、こういう活性化も良かったと思います。

■ビドルの独り相撲は閉口…。

一方で、よくなかったところとして…ビドルの話は避けられないですね…。愛斗にまたも被弾…はまだ譲っても、それ以外のランナーが死球、四球。ちょっと独り相撲過ぎてね…。途中で交代になりましたし、これは入れ替えもあるかも…。

あと、打線に関しても6得点ではあるものの、杉本以外のところは相手のミスもかなり大きかったかなーと。三四球と怖がられていたマッカーシーと先述のマルチだった野口以外はそんな内容良くなかったぞ、とも。もっと上げていきたいのは確かですね。

■ひとつ、気持ちが開き直れば。

ひとまず、椋木のおかげでなんとか…ですね。きついことには変わりないけれども、ひとつ気持ちが開き直れば…と思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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