こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2022/6/29 11回戦 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 田嶋 (4勝3敗0S)
敗戦投手 岸 (5勝3敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)岸、福井、酒居、宋家豪、西垣 – 太田
(バファローズ)田嶋、近藤、本田 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 7号2ラン(4回裏・岸)
■田嶋-若月バッテリーがよく粘った!
※今日はほとんどハイライトです。
今日は粘れましたし、いい内容で逆転勝ちになりましたね。ひとまずホッとしました。
まず大きかったのは、田嶋-若月バッテリーの粘りかなと。序盤はピンチも多く迎え、先制点も取られましたけど1点、それも不運気味のヤツだけで止められたのがよかったですよね。
その後は援護をもらった次の回のピンチ、和田を押し込んで三振に取って0でしのげたことで試合の流れが決定づけられたかなと思います。終わってみれば結局7回まで投げ切ってHQS…ですからね。被安打は多く、反省点の多い状態だったという田嶋を、若月もよく引っ張ってくれたと思いますね。
■正尚の一発が呼び水に。組み換えも実った!
一方の打線は…「付け込めた」という感じが近いのかなーと思いました。正尚、やっぱり雰囲気をかなり握ってるんやなと思いましたね…。逆転弾は決勝打になりましたねー。
もっとも、ちょっとあの失投はダメですよね…とも。さすがに高くて甘い半速球すら打てない状態で起用しているわけではないとは思いますしね。そこに正尚がきちんと付け込めた、ということかなと。
ただ、これだけで終わらずに、次の回にも全体で点を取っていけたのが良かったと思います。打順の組み換えも実りましたしね(ほんと、旧来の形にこだわらないのは大事だと思います)。3番中川のセンターオーバーに続き、正尚も犠飛で押して試合展開として決定づけられたのは良かったと思います。
あと正尚に関してはもう一点、二塁打を打てたのも良かったと思います。正直、ヒロインの慎重な口ぶりからするとやっぱりしんどそうではあるんですけども、打撃そのものの上向くきっかけになれば…。
■ひとまずホッと一息。
ひとまず、移動日を重くならずに過ごせそうなのはホッと一息。明後日からは調子の悪いファイターズ戦ですが…なんとか。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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