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2022/6/11(土) オリックスバファローズ VS 阪神タイガース

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2022/6/11 2回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 岩貞 (1勝0敗0S)
セーブ投手 岩崎 (1勝2敗13S)
敗戦投手 本田 (1勝2敗1S)

<バッテリー>
(タイガース)伊藤将、加治屋、渡邉、石井、アルカンタラ、岩貞、岩崎 – 梅野
(バファローズ)山本、平野佳、近藤、本田、阿部 – 伏見

■すべて防げる、守備のミス。

※今日は8回表から観れています。残りはハイライトです。

いやぁ……しんどかったですね…。としか言いようがない試合になってしまいましたね…。山本が投げていた試合でこんな落とし方をしてはいけない…。

※もちろんですが山本はしっかり投げてくれました。7回までは「あぁ、山本がどう勝つかやなー」という視点でアプリを観ていましたしね。

失点、すべて守備のミスでしょ?全部防げるものでしたしね…。

特に佐野の点差を考慮できていない突っ込みプレーで後ろに逸らしたのは…啞然としてしまいました。結局、3塁に置いていなければトライのパスボールでの失点もなかったわけで…。その裏の攻撃もアルカンタラに併殺ひねりを喰らって山本の勝ちが消滅…。正直、この時点でも気落ちはかなりのもんがありました。

ほんでもう…11回ですよね…。ちょっと、これも啞然でしたね…。

外にウエスト気味に外してるのにも関わらずトライの二塁に送球エラーでヘディング、外野を転々とする間に熊谷が1塁から一気にホームインが決勝点…。本田もショックが残ったのか制球を乱し気味になりイニング途中交代に…。阿部はその後抑えて、よくフォローしてくれましたが…。

なんかね…ミスはあると思ってみているつもりではありますけど…そのレベルがちょっとね…。ミスは「しないのが一番」であって、取り返すのは二の次やで、というか…。

■15安打2点はさすがに恥ずかしすぎました…

まぁ、ミスは百歩譲って「この試合だけ」のことと割り切ってもいいのかもしれないけれど…15安打2点…これは恥ずかしすぎますね…。

結局、長打は佐野の一本だけ。単打のみで作ったチャンスは一切、点にならず。宗はその長打に絡んでタイムリーに猛打賞と、一応昨日の借りをひとつ返せたとは思いますが…。

※中川もエラーに付け込んでいい先制打だったと思います。

ただ…まぁ点は上述の通りなので…。ちょっと、これ以上のコメントは控えます。

■交流戦上位相手に砕け散るような結果に…

しっかし…6連勝が4連敗で霧散していってますね…。交流戦1・2位と当たって連続負け越しと、砕け散っているような結果に…。これは想定よりもしんどい状況ではありますね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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