こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
(2022/6/3 1回戦 マツダスタジアム)
勝利投手 田嶋 (2勝3敗0S)
セーブ投手 近藤 (1勝1敗1S)
敗戦投手 大瀬良 (5勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、K-鈴木、阿部、黒木、近藤 – 伏見
(カープ)大瀬良、薮田、矢崎、松本 – 會澤
<本塁打>
(バファローズ)伏見 1号2ラン(2回表・大瀬良)
■正直、カープの内容が残念過ぎたのもあった…。
※今週の試合は、すべてハイライトのみの予定でしたが、情報の出が早くはないため試合の内容によってはアプリのみでの更新もすることにします…。
まぁ…うん…なんというか、って試合でしたね。勝ったことは良かったと思います。ただ、正直思うのは…カープの内容があまりにも残念な内容だったなぁと。
11安打1点もなんじゃそりゃですし、失点はいずれも「防ぎようのあった」もの。一発以外なら別にいいタイミングで近め2つ入れて事故って即座に逆転を許したり、走塁妨害で失点したり、あげくはエース大瀬良で2死から申告敬遠してその次の打者に打たれたり…。なんというか、そら交流戦最下位やわと…。敵ながら、あまりにも士気の下がる失点内容だと思いました。
そこはあったものの、トライは即座の逆転弾でしたし、マッカーシーは「なめんなボケ」と言わんばかりにタイムリー出してくれてよかったです。一方で、判定が覆ってタイムリーになった太田はなんとか「2本」出してほしいですよね…。
※一方で、さちやが「代打」で出たことに関しては…おそらく「野手のカードを早く切りたくない」って意図があるということは理解したうえで、それでもケガリスク管理がいい状態とは思えない現状があるのも加味すると、私としては、そういう采配は好きじゃない、ということで終わりにしときます。
■リリーフ陣がしっかり繋げたことが良かった。
一方、先述の事情もありますが田嶋-トライバッテリーは粘ったという感じ。結構打たれてマウンド自体を降りるのは早くなったので、そこは修正が必要かなと思います。
ただ、リリーフ陣はしっかりと繋ぐことができたと思います。今日一番よかったのはここかなと。特に3連投回避の代魔神・近藤は危なげなく行ってくれましたね。
あと、アプリを見ていて思ったのが…リリーフ陣はみんな、ある程度変化球がストライクゾーンに行くようになってきたというか。真っすぐはみんないいもの持ってますし、その辺が好調に繋がってきたのかなと思います。
■ラッキー感はあるものの3連勝。
しかし、内容としてはラッキー感もありますが3連勝。乗っていきたいところですね。明日は攻撃陣に「中身」に期待したいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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