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東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2022/5/22 9回戦 楽天生命パーク）
勝利投手 宮城 (3勝2敗0S)
敗戦投手 則本(2勝2敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）宮城、阿部、本田、ビドル – 伏見
（イーグルス）則本、鈴木翔、西口、渡邊佑 – 太田、堀内
＜本塁打＞
（バファローズ）頓宮 2号2ラン(6回表・則本)
■序盤の中川2安打3打点で主導権。
※最終盤から観れました。あとはハイライトとアプリです。
今日もそんなに長い記事にならない、いい内容でしたねー。これが頻出していけば、もちろん上位も見えてくると思います。
なんせ今日も打てましたねー。まずはやはり中川！序盤の2安打3打点で主導権を完全に握れました。
なんというか、勝負強い・シュアな中川が戻ってきてくれたかなと。本来はこれぐらいやれる選手ですよね。頼もしいと思います。いまならば4番に違和感を感じずに見れますね。
また、今日は福田が大暴れ4安打とは…。やはり、勢い出ますよねー。
あとは連日繋ぎの潤滑油を果たしている3番大城も効いてます。なんせ、理想的な点の取り方でしたよね。杉本も追撃で点を取ってくれましたし、ダメ押しは頓宮の一発！
まぁ、もっともあまりにも理想的に点を取れ過ぎているのもあって…正直言うとバッテリーワークにも疑問はありました（ランナー状況的に三振ほしいのわかるけど、中川に同じようにフォークを拾われたり、近めに入れずに杉本に手を伸ばされたりとかね。頓宮のところはやってはいけない逆球失投）。それでも、1か月半近くそういうのをとらえられていなかった時期が続いていましたからね。上昇してきたなーと思います。
※一方で、5試合でヒット一本の野口はちょっと状態が落ちたかなーと。また、昨日とは打って変わって無安打に終わったマッカーシーは…外で固められてアレだとちょっとまずいかも…。そうはさせんぞという一本は早めにほしいところです…。
■今日はリードに守られて…。
一方の投手陣は…今日はリードで守られていたのも大きかったと思います。宮城は2回のピンチで失点しなかったのがすべてだったんじゃないかと。結果としては今年一番だったのかなと思います。
もっとも、あの浅村のタイムリーに関しては本人としては腑に落ちないというか、反省しないといけない感じにはなったのかも。なんせ、この3連戦は本当に楽天打線の状態が悪かったですね…。野手陣の状態の差は日程の妙もあった気はします。移動アリ移動日ナシ6連戦と移動日アリ週5戦はだいぶ違うんやろうなと思います…。
あと、最後大量リードながらビドルが行ったのは割と単純に「雨の日の外の投球が見たかった」とかちゃうかなと思いました。ちょこちょこ制球乱れてましたが、ひとまず、心配になるほどは悪くなかったんでよかったと思います。
■弾みがついて交流戦にいけるのは大きい。
それにしても、弾みがついて交流戦にいけるのは大きいですね。ここからも1戦1戦で、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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