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2022/5/15(日) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2022/5/15 9回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 宮城 (2勝2敗0S)
セーブ投手 本田(0勝0敗1S)
敗戦投手 ロメロ(2勝3敗0S)

<バッテリー>
(マリーンズ)ロメロ、小野、廣畑、佐々木千、八木 – 佐藤都
(バファローズ)宮城、近藤、ビドル、本田 – 伏見

■やっと不名誉記録に終止符。

※今日は見始めた瞬間に野口がタイムリーを打ちました。

やっと不名誉記録に終止符ですね。ついに5点のカベを破り、8得点になりました。ここは素直によかったし、ホッとしています。

一番大きかったのは、やはりトライの働きかなと思いましたね。現状のチームの中で2長打って時点で価値が特大でした。

正直言うと、勝ち越し打の方はロメロがもう少しリズムよく投げていれば違った結果になっていた気もしますが(岡は追いついていたので)、先制打の方は特にいい当たりでしたねー。トライは攻守に調子が戻ってきましたね。

あとはやはり、先制打にも絡んだ野口でしょうか。初の猛打賞ですね。

やっぱり、振ってヒットを打てているのが大きいと思います。怖がってくれると思いますしね。守備の方も…外野で腰据えてやるなら…と思い始めました。あの送球は魅力があるし、打球の追い方はまだまだだけれども(全然まっすぐは追えていなかった)、そこを経験でどこまで上げられるか…。そのためにも外野をやるなら外野を重点的に、ですよね。

あとは記録を止めてくれた走者一掃の中川もさすがでした。

中川に関しては、打つ方もそうですが守備がいいですよね。正直言って、一塁守備が安心して見てられるのもデカいと思います。今日も難しいバウンド拾ったり、ハンドリングも柔らかかったですしね。

※一方、ヒーローではあったもののまだまだ総合的に内容が物足りない紅林(正直言って、真っすぐについてきつつあった中、あれは配球的にも違うと思いました。最終回の併殺時の雑な送球も怒られたんちゃいますかね?)と、4三振無安打の杉本は…。特に杉本は強いまっすぐがあるとからっきしで…。

■宮城は数字が伴って勝てないと…。

一方でバッテリーに関しては…うーん…。宮城はなんというか、勝ちがついたこと自体は良かったけれど、数字が伴ったうえで勝たないとずっとこんな感じになっちゃいそうな気がします。

今日は4回までは左の内側にも組み立てられてたんでいけるか?と思ったんですがね…。5回に守備の乱れもありつつでしたが逆転を許してしまったところもそうだし、6回の援護のあとに軽い投球でプラス自責2点に繋がったのもいただけなかったですね。5点差だったら、ビドルを出さずに済む選択肢も作れたわけなんでね。

その代わりと言ってはなんですが、ベンチ外だった平野に代わり、本田が最終回にセーブできたのは良かったと思います。

だんだん自信ついてきましたかね?今日は上ずるボールも少なく、無難に行ってくれたと思います。エッちゃんの併殺打で落ち着いた感じでしたね。しかし本田がしっかり行ってくれるならこれは相当大きいですけどねー。

■打って勝ったのがとにかくよかった。

ひとまず、打って勝てたのは何よりです。ここからまた30試合も止まったりしないように、勢いよく行きたいところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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